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観光情報メルマガ バックナンバー

2020年3月12日配信
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◆◆◆港区観光情報メールマガジン =毎週木曜配信=
◆◆  『WELCOME港区』2020/3/12号vol.813
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『WELCOME港区』では、港区内の観光スポットやイベント情報などをご紹介します。
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【今週のスポット】
Spot1=港区観光大使のおすすめスポット [増上寺] 
Spot2=新橋柳通商店会
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Spot1=港区観光大使のおすすめスポット
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★+。。。+★港区観光大使とは?★+。。。+★
港区に縁(ゆかり)がある多くの方の情報発信力等を活用した港区のプロモーションの取組として、港区の魅力を国内外に発信していただける69人の皆さんを港区観光大使に認定しました。
港区観光大使には、名刺を活用した観光PRやSNS等の情報発信を通し、区の観光はもちろんのこと、地域に根ざした様々な情報等を、より多くの人に知ってもらえるよう魅力を発信していただきます。
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=====今週の観光大使=====
増田由明(ますだよしあき)さん 芝会議「まちの魅力発掘部会」リーダー
川上利春(かわかみとしはる)さん 芝会議「まちの魅力発掘部会」サブリーダー
宮下玲子(みやしたれいこ)さん 芝会議「まちの魅力発掘部会」サブリーダー

港区の芝地区総合支所では、多様なサービスが受けられる体制作りとともに、地域の課題を地域の人々とともに解決する仕組み作りを進めています。
それを受けた芝地区区民参画組織が芝会議で、地域の人々が芝地区をより良くするためのアイデアを持ち寄る自由な議論の場として設けられました。
芝会議は「まちの魅力発掘部会」「まちづくり部会」「地域コミュニティ部会」の3つに分かれて活動しています。

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増上寺
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今回はリーダーの増田さん、サブリーダーの川上さんと宮下さんの3名に来ていただきました。
まずは増田さんに日頃の活動についてお伺いしました。

【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/2003-2/2003-2-1.jpg
知識だけでなく、語り口でも楽しませてくれる増田さん(中)、川上さん(右)、宮下さん(左)

「私達は芝地区総合支所の芝会議の中の「まちの魅力発掘部会」芝の語り部として活動しています。
具体的な活動目標としては、「地域に密着して貢献する活動」「芝地区の観光資源の見える化」「活躍できる人材の育成」の3つとなります。
メインとなるガイドツアーは基本となる10コースを作ってあり、その中から人気の場所を5つ選び、自分たちで撮った写真や説明文、宮下さんの描いたイラストを入れて、ガイドブックを作っています。
ガイドブックは、ツアーのときに参加者の方に配っており、とても良くできていると好評をいただいています。
また、ガイドツアーを実施するだけでなく、ガイドの育成なども自分たちで行っています」
【芝の語り部のガイドツアー】
https://www.city.minato.tokyo.jp/shibakyoudou/kataribe-moushikomiuketuke.html

【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/2003-2/2003-2-2.jpg
内容がとても充実している、コースに合わせて作られたガイドブック

積極的に活動をなさっている、ガイドツアーの内容についてさらに詳しくお聞きしました。
「1年間の活動ですが、去年は43回のツアーを実施して、約840人に参加していただきました。
何回も参加していただけるリピーターの方も増えています。
ガイドもそれぞれノウハウが違うので、自分が得意な分野を活かして案内するようにしています。
また「芝落語会」から依頼される等、歴史講座を16回開催して、604名の参加がありました。
特に60歳以上の男性だけの歴史講座である江戸カフェというユニークなものも行っており、テーマは参加者の希望をお聞きして決めています」

今回の3人の方に得意分野をお聞きしたところ、増田さんは歴史とのことです。
視点を変えることで65ぐらいのコースレパートリーがあるとのこと。
最近の人気は「将軍の葬送コース」で、徳川家の将軍が亡くなった際に、江戸城から増上寺までどういったコースを通ったかをガイドするという内容だそうです。
また、川上さんの得意分野は歴史に加えて、地形や花、宮下さんは浮世絵とのことでした。

お詳しい3人におすすめいただいたのは増上寺です。
普段ガイドするように歩きながら、お話を伺いました。
「増上寺は明徳4年(1393年)、浄土宗第八祖酉誉聖聰(ゆうよしょうそう)上人によって江戸貝塚(現在の千代田区平河町)に開かれました。
その後、徳川家康が天正18年(1590年)に江戸に入国し、源誉存応上人の時に徳川将軍家の菩提寺となりました。
そして、江戸城を拡張するために、江戸幕府から、慶長3年(1598年)にこの地を与えられ、移転してきました。
上野の寛永寺と並ぶ、江戸を代表するお寺になり、敷地は約25万坪、学僧は3000人ほどいて、寺領1万余石を与えられました。
これは小大名と同じぐらいの大きさとなります」

【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/2003-2/2003-2-3.jpg
芝地区を代表する増上寺には長い歴史があります

現在では考えられないような大きな規模だった増上寺ですが、今まで2回の大きな危機があったそうです。
「1回目は明治維新で多くの学寮等が政府施設として収用され、不要な土地は没収となり、敷地は公園とされました。
昭和28年(1953年)に、増上寺の寺域が払下げになり、一部は都立芝公園となりました。
そして2回目が、昭和20年(1945年)の空襲で、本堂を含めて多くの建物を焼失してしまいました」

【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/2003-2/2003-2-4.jpg
資料を使いながら、わかりやすく解説していただきました

増上寺の正面にあるのが、三解脱門です。
こちらについては宮下さんに解説していただきました。
「2階建ての山門で、こちらは空襲を免れていて、国の重要文化財にもなっています。
それでは三解脱とはなにを示すのでしょうか?」

ここで宮下さんが得意とするイラストが登場です。
「怒り、欲、愚かさの3つで、三解脱門をくぐることで、これらの煩悩が払われると言われています。
すべてを祓って、大殿にある御本尊である阿弥陀如来のところへ向かうことになります。
江戸時代の海岸線は今の第一京浜の近くにあり、2階に登って海を見るというのが人気だったようです。
中には釈迦三尊像を中心にして、十六羅漢像がずらりと並んでいます。
三解脱門から人々をお釈迦様が導いて、本堂の阿弥陀如来へと送り届けるという導線になっています」

【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/2003-2/2003-2-5.jpg
イラストや手書き文字を使っての解説だけでなく、浮世絵に描かれた増上寺についても詳しい宮下さん

普段、何気なくくぐっている三解脱門の歴史や意味など、知らなかったことを、ユーモアな語りも交えて、分かりやすく説明していただきました。
得意とする、浮世絵に描かれた三解脱門、そして宮下さんが描かれた絵なども使っていたのも、楽しめたポイントでした。
そして大殿の解説は川上さんに担当していただきました。
「空襲で焼けてしまった大殿は昭和27年(1952年)には仮本堂を作り、昭和49年(1974年)には大殿を復興しました。
浄土宗なので、阿弥陀如来像が本尊で、両側には元祖法然上人像と高祖善導大師像が祀られています。
最近のトピックスはイギリスから里帰りした、二代将軍秀忠の「台徳院殿霊廟模型」です。
これは本殿の地下にある宝物展示室にあります。
そして、本殿に向かって右側にあるのが、安国殿です。
元は終戦直後の仮本堂を移転して安国殿としていたものを、平成23年(2011年)に新しく建て替えたもので、家康が尊崇したという阿弥陀如来像が安置されています。
これは黒本尊とも呼ばれて、年に何回か御開帳されますが、江戸時代から勝運や厄除けの仏様として人気でした。
脇には悲劇の皇女和宮の等身大像も祀られているので併せて見てみてください。
この本殿は大門から三解脱門を通って、一直線につながっていますが、ゆるく坂になっていて、高台へと向かうようになっているのは地形的にも優れていると思います」

【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/2003-2/2003-2-6.jpg
川上さんには大殿の解説だけでなく、地形から歴史を見ることの面白さを教えていただきました

最後は得意分野の地形についても触れて、分かりやすく解説していただきました。
それぞれのスタッフがアイデアを絞って、得意分野を活かしながらガイドするというのは、普段何気なく訪れているスポットをよく知ることができ、貴重な体験となりました。
皆さんもぜひ、参加してみてください。

●=Information=●
増上寺
【所在地】港区芝公園4-7-35
【問合せ】03-3432-1431
【ホームページ】https://www.zojoji.or.jp/
【アクセス】
都営浅草線・都営大江戸線「大門」 徒歩5分
都営三田線「御成門」「芝公園」徒歩3分
JR山手線・京浜東北線「浜松町」 徒歩10分
ちぃばす芝ルート、麻布東ルート「芝公園駅」徒歩1分

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Spot2=新橋柳通商店会
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新橋にある新橋柳通りや港区立桜田公園を中心として広がっているのが、新橋柳通商店会です。
路地を入っていくと、昔ながらの飲食店も多く、いつも活気に溢れています。

新橋柳通商店会でご紹介するのは、「ふぐ割烹 まさお」です。
【ふぐ割烹 まさおホームページ】https://shimbashimasao.gorp.jp

【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/2003-2/2003-2-7.jpg
桜田公園の近くにある、和を感じるお店です

店主の足立孝太郎さんにお話を伺いました。
「昭和47年(1972年)4月に、創業しました。
平成元年(1989年)に今の場所に移る前も新橋ですので、長くこの街で商売をさせてもらっています。
ふぐ料理は一年中楽しんでいただけますが、やはり冬場は人気がありますね。
今は、インターネットを見てから予約するというお客様が増えてきましたが、昔からの常連さんは電話での予約が多いですね。
新橋と言えば賑やかな街ですが、皆さんよく言うのは店内がとても静かだということです。
仕事の打合せを兼ねた会食も多いのですが、地下にある座敷はさらに静かなので、落ち着いて話ができます。
昔は日本の男性客ばかりでしたが、最近では女性や外国人の方もいらっしゃるようになりました。
欧米にはふぐを食べる文化がないので、わざわざ探して来店される方もいて驚かされます。
英語や中国語のメニューもありますし、スマホの通訳機能を使って、うまくコミュニケーションもできるので問題はありません。
年末の福引や商店街スタンプラリーにも参加し、港区役所や商店会の活動にはできる限り協力しています。
こういった活動が、口コミで商店街に来るお客様を増やすことにもつながっているんですよ。
私は、新橋の再開発の理事も務めているのですが、勉強会で新橋の歴史について改めて学び、それを未来のまちづくりのビジョンに活かしていければいいと思っています」

【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/2003-2/2003-2-8.jpg
先代からの味とお客さんを引き継いで、伝統を守る足立さん

【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/2003-2/2003-2-9.jpg
商店会の活動に積極的で、店内には新橋のまちの歴史も貼ってあります

【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/2003-2/2003-2-10.jpg
ゆっくりと食事が楽しめる地下のお座敷

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彡☆ 新橋柳通商店会会長から一言 ☆彡
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こんにちは、今年度から会長を務めております、新橋柳通商店会会長の佐藤恒雄です。
飲食店への販売、そしてビールサーバーレンタルにも力を入れている酒屋である「佐藤商店」の三代目で、新橋で長く商売を続けています。
【佐藤商店ホームページ】http://www.sakekomesato.com

会長といっても、まだ慣れないことも多いのですが、仕事の合間を見ながら、少しずつ対応しています。
当商店会は平成5年(1993年)に新橋烏森商店会から独立し、今年で27年目を迎えました。
現在の加盟店舗は26店舗で、飲食店が中心ですが、それ以外にも質屋、床屋、サウナなど、新橋らしいサービス業の店も加盟しています。
商店会としての行事は、夏の「新橋こいち祭」への参加と、年末に行う「新橋柳通商店会おたのしみ抽選会」です。
抽選会はまだ数年しかやっていませんが、だんだん定着したようで、問合せも増えてきました。
一番数が多い参加賞に関しては、みなさんの声を聞きながら、満足度を上げていけるようにしたいと思っています。
これから、新橋の再開発が本格的に動き始める予定で、柳通商店街も一部計画に入っているところもあります。
街の皆さんと知恵を出しながら、発展していける街にしていきたいですね」

【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/2003-2/2003-2-11.jpg
会長になったばかりですが、抽選会の企画など、意欲的な佐藤会長

+:.♯:.♪+この街トピックス:.♯:.♪+.。*.+
佐藤会長に、昔の新橋の様子を伺いました。
「私が子どもの頃、昔の新橋は料亭街もあって新橋芸者さんが有名でした。
このあたりにも置屋がたくさんあったんですよ。
また、印刷屋、家具屋、町工場や、一般家庭もあって住んでいる人も結構いました。
うちの店もビールサーバーをメインにしたり、通販を行ったりと、街の変遷とともにサービス内容を変更しています。
また、これから新たな新橋の街に変わっていきますので、個人商店は時代に合わせて変わっていく必要があると思っています」

【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/2003-2/2003-2-12.jpg
昔の花柳界の面影を残す通り沿いに掲げられている提灯(街路灯)も粋なデザインです

●=Information=●
新橋柳通商店会
【所在地】港区新橋3丁目 一帯
【ホームページ】http://www.shinbashi.net/08/
【アクセス】
JR山手線・京浜東北線、都営浅草線、東京メトロ銀座線「新橋」徒歩1分
ゆりかもめ「新橋」徒歩5分
ちぃばす新橋ルート「烏森神社」徒歩0分

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聖火リレーボランティア募集
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7月23日(木・祝)に東京2020オリンピック聖火リレーが区内を走行します。
また、8月25日(火)には東京2020パラリンピック聖火リレーが区内を走行します。
両聖火リレーのため、沿道の観衆・雑踏の整理等を担うボランティアを募集します。

<オリンピック聖火リレー>
7月23日(木・祝)午後
2時間から4時間程度(予定)
募集人数 1,030人(予定)

<パラリンピック聖火リレー>
8月25日(火)午前
2時間から4時間程度(予定)
募集人数 約250人(予定)

●=Information=●
聖火リレーボランティア募集
【募集期間】4月30日(木)まで
【応募方法】
1)オンライン
2)窓口(港区役所4階 企画課オリンピック・パラリンピック推進担当)
3)郵送(港区役所、各支所)
※詳細およびオンラインでの申込みについては下記を確認してください
https://www.city.minato.tokyo.jp/oriparatan/tokyo2020volunteer.html
【問合せ】03-3578-2572(港区企画経営部オリンピック・パラリンピック推進担当)

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■イベント情報配信中!
港区観光協会ホームページの「イベント」コーナーで区内のイベント情報を配信しています。
また、Facebookでも観光情報を発信しています。
最新情報が続々とアップされていますので、ぜひご覧ください!
■一般社団法人港区観光協会ホームページ
https://visit-minato-city.tokyo/
■港区観光情報「VISITMINATOCITY-YOURTOKYO-」
https://www.facebook.com/Visit-Minato-City-Your-Tokyo-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E7%89%88-125523137844597/
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最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
ご意見・情報をお寄せください!
読者のみなさんからの、オススメ情報や穴場情報、紹介して欲しいスポットなどを募集しています。
お寄せいただいた情報は「読者の声」としてご紹介いたしますので、どしどしお便りをお送りください。
お待ちしています。
【投稿先】https://www.minato-ala.net/mag/apply.html
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【発行元】港区観光政策担当
【問合せ】https://www.minato-ala.net/contact/

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