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2017年9月7日配信
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MINATOあらかると観光情報メール
『WELCOME港区』2017/9/7号vol.682
http://www.minato-ala.net=毎週木曜配信=
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港区観光情報メールマガジン『WELCOME港区』では、港区内の観光モデルルートやイベント情報などをご紹介します。
===★9月テーマ★========
幕末と文明開化
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今週のテーマは...
『港区の幕末と文明開化』

江戸から明治への大きな転換期となった、幕末から文明開化の時代。
港区にもさまざまな史跡が残っています。
なかでも、勝海舟は赤坂を愛した人物でした。
幕末の偉人をたどる、歴史散歩を楽しんでみましょう。

【ルート】
勝海舟・坂本龍馬師弟像⇒赤坂氷川神社⇒ [コラム]「東京和生菓子商工業協同組合赤坂支部」のご紹介

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Spot1  勝海舟・坂本龍馬師弟像
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東京メトロ千代田線赤坂駅5b出口から赤坂アークヒルズ方面に向かい、港区立氷川公園を右手に見てそのまま少し歩くと、港区立特別養護老人ホーム「サン・サン赤坂」があります。
ここに、勝海舟・坂本龍馬師弟像があります。

【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1709-1/1709-1-01.jpg
勝海舟・坂本龍馬師弟像がある「サン・サン赤坂」の外観

平成28年(2016年)に建てられた勝海舟・坂本龍馬師弟像は、「勝海舟・坂本龍馬の師弟像を建てる会事務局」が中心となり、3年間かけてようやく実現したものです。
勝海舟は、「幕末の志士」坂本龍馬の師とされています。
勝海舟と坂本龍馬は嘉永6年(1853年)の黒船来航から10年と経っていない文久2年(1862年)に松平春獄(しゅんがく)の紹介で出会い、師弟関係となります。

この頃は、尊王攘夷の気運が高まっていたのと、外国からの侵略に混乱していた時代でした。
咸臨丸(かんりんまる)で渡米経験のあった勝海舟は、世界情勢と、侵略から日本を守るためには海軍を興す必要があることを説き、次第に坂本龍馬はその思想に心酔していきました。
この2人の出会いは、後に坂本龍馬と西郷隆盛を引き合わせるきっかけになり、いわば日本の方向性を変えた師弟関係と言えるかもしれません。

勝海舟は赤坂に50年以上住んでいたと言われており、「サン・サン赤坂」は勝海舟が晩年を過ごした邸宅のあった場所です。
よく見ると、この像の二人の刀の鞘は、刀を抜けないように紐で縛りつけられています。
剣術の達人であるにもかかわらず、決して刀を抜かなかったと言われる2人の不戦の誓いを表現しています。

【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1709-1/1709-1-02.jpg
「サン・サン赤坂」の玄関横に設置された師弟像

〜♪ちょっと耳より♪〜
勝海舟・坂本龍馬師弟像の後ろには大きな銀杏の木があり、勝海舟邸がここにあったと示す碑、「勝安房邸跡」があります。
跡地はその後、港区立氷川小学校となり、平成15年(2003年)に「サン・サン赤坂」になったと記されています。

【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1709-1/1709-1-03.jpg
跡地に建つ石碑には「勝海舟伯終焉ノ地ナリ」と書かれています。

勝海舟・坂本龍馬師弟像を見た後は、赤坂氷川神社にお参りに行きましょう。

●=Information=●
勝海舟・坂本龍馬師弟像(サン・サン赤坂)
【住所】港区赤坂6-6-14
【問合せ】03-5561-7833
【ホームページ】http://www.seirouin.or.jp/sunsun/
【アクセス】
東京メトロ千代田線「赤坂」徒歩5分
東京メトロ銀座線・南北線「溜池山王」徒歩10分
ちぃばす「溜池山王駅」徒歩10分

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Spot2 赤坂氷川神社
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勝海舟・坂本龍馬師弟像から、溜池方面に進み、1つ目の角を右折します。
右折後、道なりに進んでいくと、右側に赤坂氷川神社が見えてきます。
赤坂氷川神社も、勝海舟とゆかりのある神社です。

【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1709-1/1709-1-04.jpg
喧騒から離れた赤坂氷川神社

赤坂氷川神社は、天暦5年(951年)、武州豊島郡人次ケ原(ひとつぎがはら)に祀られたのが始まりの、鎮座から千年を超える歴史ある神社です。
江戸幕府とのつながりが強く、享保元年(1716年)、徳川吉宗が8代将軍に就くにあたって、老中岡崎城主水野忠之に命じ、享保14年(1729年)に現在の土地に社殿を建立させ、翌年には遷座が行われました。

遷座の2日後に、吉宗は直々に赤坂氷川神社に参拝したそうです。
荘厳な社殿は総欅造り銅葺朱塗(どうぶきしゅぬり)で、屋根は向拝までを長く覆う一間社流造(いっけんしゃりゅうづくり)、拝殿は総朱漆塗りという建築様式です。
関東大震災や東京大空襲からも免れ、昭和27年(1952年)に東京都の重要文化財に指定されました。
また境内には、港区で麻布善福寺の「逆さイチョウ」の次に大きな樹齢400年の大銀杏もあり、見ごたえがあります。
この大銀杏は、港区の天然記念物に指定されています。

【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1709-1/1709-1-05.jpg
吉宗が建立させたという権現造りの社殿

【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1709-1/1709-1-06.jpg
樹齢400年の大銀杏

〜♪ちょっと耳より♪〜
神社内には勝海舟が名付けた「四合(しあわせ)稲荷」があります。
明治31年(1898年)に、古呂故(ころこ)稲荷、地頭(じぬし)稲荷、本氷川(もとひかわ)稲荷、玉川(たまがわ)稲荷を合わせて「四合(しあわせ)稲荷」と名付けました。
大正14年(1925年)に鈴降稲荷と縁起稲荷を合祀し、さらに昭和9年(1934年)に明徳稲荷を合祀したため、現在7社の稲荷がまつられています。

【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1709-1/1709-1-07.jpg
赤坂を愛した、勝海舟の想いが詰まった四合稲荷

●=Information=●
赤坂氷川神社
【所在地】港区赤坂6-10-12
【問合せ】03-3583-1935
【ホームページ】http://www.akasakahikawa.or.jp
【アクセス】
東京メトロ千代田線「赤坂」徒歩8分
東京メトロ日比谷線、都営大江戸線「六本木」徒歩8分
東京メトロ南北線「六本木一丁目」徒歩8分

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【コラム】
「東京和生菓子商工業協同組合 赤坂支部」のご紹介
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今回は商店街ではなく、「東京和生菓子商工業協同組合 赤坂支部」をご紹介します。
「東京和生菓子商工業協同組合」は、昭和25年(1950年)に創立され、40の支部と500名の組合員数を抱える、和菓子の組合です。
港区には3つの支部がありますが、今回は赤坂支部で副支部長を務めている秋田 俊典(としのり)さんにお話を伺いました。
秋田さんは、昭和10年(1935年)創業の、南青山にある「菓匠 菊家」を営んでいます。
【菓匠 菊家ホームページ】http://www.wagashi-kikuya.com

「赤坂支部は60年ほどの歴史があり、20店舗ほどが加盟しています。
毎年1回、港区の三支部で集まり、今後の課題などについて話し合う機会を設けています。
昔はこの骨董通り周辺にも3軒、青山通りまで含めると10軒ほどの和菓子屋があったものですが、時代とともに減ってしまっています。
やはり、後継者問題はとても深刻です。
一人前になるまで何年もかかる和菓子職人の世界には、なかなか足を踏み入れる人が少ないのでしょう。
そういった和菓子業界の現実を踏まえ、組合として私の店でも、様々なことにチャレンジをしています。
私はこれから、お店や職人さんにさらに個性が求められる時代になると思っています。
実演販売を含めた大規模な和菓子のイベントや、コーヒー豆のメーカーと一緒に和菓子のコンテストイベントを行ったこともあります。
最近ではフランス人など外国の方や、若い方も増えてきているという風に感じています。
これからも和菓子が発展していけるように、赤坂支部としても、また港区全体としても新しい企画に取り組んでいきたいと思っています」

【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1709-1/1709-1-08.jpg
秋田副支部長は「菓匠 菊家」のご主人

秋田副支部長からご紹介いただいたのは、赤坂で72年続く老舗の「御菓子司 塩野」です。
店長の高橋 博(ひろし)さんにお話を伺いました。

【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1709-1/1709-1-09.jpg
老舗らしい接客が印象的な高橋さんと従業員の方々

「和菓子職人だった父が他の店から独立して、終戦直後に「塩野」を開店しました。
昔は料亭も多く、お得意さんとして贔屓にしていただいたのですが、最近は少なくなり、街もお客さんも大きく変わりました。
塩野がこだわる昔からの和菓子だけでなく、時代に合わせた創作和菓子にも力を入れています。
カッパの可愛い「河太郎」、ハロウィンにはかぼちゃ餡で作ったお菓子がとても人気です。
そのおかげか、最近では若いお客さんも増えました。
また、場所柄、海外の方も多くご来店いただきますが、接客の際には港区に作ってもらった当店専用の会話集を活用しています。
組合では情報交換を行うなど、日本の伝統文化である和菓子を広める活動をしているので、当店も積極的に参加させていただいています」
【御菓子司 塩野ホームページ】http://www.siono.jp

【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1709-1/1709-1-10.jpg
カッパの可愛い「河太郎」は人気商品で、インスタグラムにも多くアップされています

●=Information=●
東京和生菓子商工業協同組合 赤坂支部
【ホームページ】http://www.wagashi.or.jp/wagashikyokai/tokyo.php

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イベント情報
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■赤坂氷川祭
赤坂氷川祭は江戸時代から続き、8代将軍徳川吉宗とも関係の深いお祭りです。
見所は江戸時代から残っている江戸型山車の巡行です。
今年は現存する9体のうち、3体が赤坂の街を巡行します。
また、赤坂氷川神社所有の宮神輿は今年の渡御はありませんが、町会神輿に加えて、子供神輿も街を練り歩きます。
その他、赤坂氷川神社境内では盆踊りや猿回し、赤坂名店街の出店など、盛りだくさんです。
●=Information=●
【会場】赤坂氷川神社境内(港区赤坂6-10-12)、赤坂一帯
【日時】9月15日(金)〜17日(日)
※各催し物、実施時間などについては以下、ホームページを確認してください
【ホームページ】http://www.akasakahikawa.or.jp/_common/pdf/kawaraban17.pdf
【アクセス】
東京メトロ丸ノ内線・銀座線「赤坂見附」徒歩8分
東京メトロ千代田線「赤坂」徒歩5分
ちぃばす「赤坂駅前」徒歩5分

■Swing赤坂 2017
赤坂氷川祭に合わせ、赤坂一ツ木通りで毎年たくさんのジャズファンでにぎわう「Swing赤坂」が行われます。
ジャズの音色に包まれるだけでなく、縁日も楽しめるユニークなイベントです。
赤坂の街全体がイベント会場になって大いに盛り上がります。
●=Information=●
【会場】一ツ木通り(一ツ木浄土寺メインステージ 港区赤坂4-3-5)
    Bizタワー前ステージ(港区赤坂5-3-1)
【日時】9月14日(木)・15日(金) 18:00〜21:00
【ホームページ】http://www.hitotsugi.jp/event.html
【アクセス】
東京メトロ丸ノ内線・銀座線「赤坂見附」徒歩3分
東京メトロ千代田線「赤坂」徒歩1分
ちぃばす「赤坂駅前」徒歩1分

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■イベント情報配信中!
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最新情報が続々とアップされていますので、ぜひご覧ください!
■港区観光協会ホームページ
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