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2016年9月1日配信
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MINATOあらかると観光情報メール
『WELCOME港区』2016/9/1号 vol.629
http://www.minato-ala.net =毎週木曜配信=
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港区観光情報メールマガジン『WELCOME港区』では、港区内の観光モデルルートやイベント情報などをご紹介します。

===★9月のテーマ ★========
徳川吉宗 将軍就任300年記念 〜江戸時代と港区〜
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今週のテーマは...
『徳川吉宗と港区 1』
吉宗は言わずと知れた徳川第8代将軍です。
貞享元年(1684年)に紀州藩2代藩主 徳川光貞の四男 源六として誕生し、32歳で将軍の座についてから、今年で300年を迎えました。
兄の死により11歳で「新之助頼方」と改名し、初めて江戸の紀州藩江戸屋敷にやって来た当時は、かなりの暴れん坊だったとのことです。
この頼方も過ごした紀州藩江戸屋敷が、後に迎賓館赤坂離宮となりました。
今回は楽しいエピソードを交えて、紀州藩と縁の深い迎賓館赤坂離宮とその周囲を歩いてみましょう。

【ルート】
迎賓館赤坂離宮 ⇒ 紀伊国坂
【コラム】
赤坂・青山料理飲食業組合連合会のご紹介
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Spot 1 迎賓館赤坂離宮
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迎賓館赤坂離宮の所在地は元赤坂ですが、四ツ谷駅が最寄駅です。
JRか東京メトロの四ッ谷駅から、新宿通りを新宿方面に向かい、都道405号線に出ると、左折します。
そして、四谷中学校前の三叉路を左に進み、若葉東公園の間を抜けると、美しい迎賓館赤坂離宮の正面ゲートが現れます。

【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1609-1/1609-1-01.jpg
正門前、かつての紀州藩江戸屋敷の面影は残っていません
提供:迎賓館赤坂離宮

【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1609-1/1609-1-02.jpg
豪華な装飾には、江戸時代も珍重された七宝などの技術が使われています

現在の迎賓館、そして赤坂御所となっている敷地は、寛永9年に紀州藩が将軍から拝領した14万5千坪を超える広さで、紀州藩江戸屋敷の中では最大の規模でした。

優しく賢い反面、子どもの頃から活発だった吉宗は、紀州藩江戸屋敷で弓の腕を磨いたそうです。
また、5代将軍綱吉による生類憐みの令で禁止された鷹狩りや、馬で鞠を蹴る日本古来の競技も再興させたそうです。
和歌山市立博物館所蔵の「赤坂御庭図画帖(あかさかおにわずがじょう)」中の「青崖埒打毬之図(せいがいらつだきゅうのず)」は、紀州藩江戸屋敷の庭園で鞠を使った競技を藩主らが観ているところが描かれており、他の絵図からも屋敷の豪華さが分かります。

【和歌山市立博物館所蔵「赤坂御庭図画帖」】http://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/206254

【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1609-1/1609-1-03.jpg
紀州藩江戸屋敷の頃の門構えが残されている迎賓館東門

赤坂迎賓館は、明治42年に東宮御所として建設されましたが、戦後に国へ移管され、昭和49年に海外からの賓客をもてなす迎賓館赤坂離宮として改修され、完成しました。
赤坂御所を含めると、立ち入れる場所に制限がありますが、庭園などは紀州藩江戸屋敷の頃のままともいわれます。
赤坂という都会の真ん中に残る江戸時代の面影を、覗いてみたいものですね。

●=Information=●
迎賓館赤坂離宮
【所在地】港区元赤坂2-1-1
【入館について】
一般公開についてはホームページを確認してください。
 http://www8.cao.go.jp/geihinkan/koukai.html
【入館料】
「前庭」 無料
「本館・主庭」 大人1,000円、中高生500円、小学生以下無料
「和風別館」(本館・主庭も参観可能) 大人1,500円、中高生700円
※小学生以下は参観できません。
※団体料金等もありますので、詳しくは、ホームページを確認してください。
【問合せ】03-5728-7788(テレフォンサービス)
【ホームページ】http://www8.cao.go.jp/geihinkan/akasaka/akasaka
【アクセス】
JR「四ッ谷」徒歩7分
東京メトロ丸ノ内線・南北線「四ッ谷」徒歩7分

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Spot 2 紀伊国坂
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迎賓館赤坂離宮正門から外堀通りに出て、紀尾井町のホテルニューオータニに近い弁慶橋の辺りまで、ゆるやかに続く約340mの坂道が「紀伊国坂」です。
迎賓館赤坂離宮はかつて紀州藩江戸屋敷でしたが、紀尾井町にも紀州藩上屋敷の麹町邸があり、紀州藩のお屋敷に囲まれた坂ということで、紀伊国坂と呼ばれるようになりました。

【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1609-1/1609-1-04.jpg
道路の向こう、江戸城外濠沿いには老舗ホテルが建ち並ぶ

紀伊国坂をはさんで紀尾井町側は千代田区になりますが、紀尾井町という町名は明治5年、この地域に紀伊徳川家・尾張徳川家・伊能家屋敷があったことからつけられました。

また、この辺りには染料などに使われる茜が自生していた赤根山という山がありました。
この山へ登る坂道を「茜坂」と呼んだことから、この一帯が赤坂といわれるようになったそうです。

【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1609-1/1609-1-05.jpg
現在は明るく見晴らしのよい車道が横を走る

現在は上下2車線の道路が走り、広々とした紀伊国坂ですが、西側を紀州藩、東側を紀州、尾張の徳川家などに囲まれていたということは、今も残る紀伊国坂の堅牢な石垣や深く茂る木々から、江戸の頃とあまり変わっていないのかもしれませんね。

〜♪ ちょっと耳より ♪〜
紀伊国坂というと、小泉八雲が妻 節子の話を頼りに日本各地の伝説などを集めた代表作、「怪談」に登場する「狢(むじな)」で有名です。

【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1609-1/1609-1-06.jpg
石垣や老木に囲まれ、人の姿もまばら

日暮れて人通りのない紀伊国坂で、一人の商人が道端で泣いている女を見かける。
近寄り「どうしたのか?」と尋ねると、振り向いた女の顔には目も鼻もない。
驚いて逃げ出し、近くの蕎麦屋の主人に事の顛末を話すと、「こんな顔ですかい?」と振り向いた顔は…!

全ては狢(むじな)のいたずらだったのでしょうか?
八雲の話を思い出しながら、夜の紀伊国坂を歩くのもおつなものです。
ただし、怪しい人影にはお気をつけください。

●=Information=●
紀伊国坂
【所在地】港区元赤坂2丁目 一帯(千代田区との境)
【ホームページ】http://www.city.minato.tokyo.jp/kyouikucenter/kodomo/kids/machinami/saka/66.html
【アクセス】
JR中央本線「四谷」徒歩10分
東京メトロ銀座線「赤坂見附」徒歩10分
東京メトロ丸ノ内線「四ッ谷」徒歩10分
ちぃばす「元赤坂一丁目」徒歩1分

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【コラム】
「赤坂・青山料理飲食業組合連合会」のご紹介
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今回は商店街ではなく、都内でも歴史と伝統のある飲食業組合の「赤坂・青山料理飲食業組合連合会」をご紹介します。
「赤坂・青山料理飲食業組合連合会」は、戦後まもなく発足し、赤坂・青山地区を中心とした飲食店や、協力企業などにより構成された、都内でも歴史と伝統のある飲食業の組合です。
会長になられて8年目の堀込一之さんにお話を伺いました。

【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1609-1/1609-1-07.jpg
堀込会長は日本料理店「赤坂 三河家」のご主人

赤坂といえば料亭のイメージですが、赤坂という街の老舗のご主人らしく、かつての料亭と仕出し屋の関係など、粋なお話からはじまりました。
「昔は、旦那が身受けした芸者さんにお店を持たせました。それが、その後料亭となり、待合といわれた店が多かったようです。
待合で料理を出すために、便宜的に仕出し屋に頼んでいました。当時の仕出し屋は岡持ちに刺身や焼き魚の見本を入れて、料亭にご用聞きして回ったりもしたそうですよ。」と、教えてくださいました。

「現在会員数は90軒余りです。今後は更に多くのお店に入会していただき、情報交換や商売上の情報などを共有できる組合を目指しています。
最近は商店会以外のエリアにも、いいお店が増えてきています。そのようなお店も含めて、全体が競合していけるような環境づくりが必要だと感じています。」粋なお話も交えながら、赤坂・青山という飲食店の激戦区を、広い視野で見守っていらっしゃる堀込会長のお話でした。

堀込会長のおすすめは、ベルギーのビールと美味しい料理が楽しめる「CHEZ MIKAWA(シェ・ミカワ)」さんです。

【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1609-1/1609-1-08.jpg
ビヤホールらしい広い店内は、賑やかな集まりにおすすめ

【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1609-1/1609-1-09.jpg
シェフのコックコートがおしゃれなお店に似合います

「CHEZ MIKAWA」さんでは、今日でも修道院で修道士が醸造しているトラピストビールや、女性に人気の小麦で作ったホワイトビール、食前酒や食後酒にもなるサクランボやラズベリーなどのフルーツフレーバーを加味したフルーツビールなど、22種類のベルギービールを揃えています。
ベルギービール好きの方でも、初めての方でも楽しめること間違えなし!

【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1609-1/1609-1-10.jpg
小麦で作ったホワイトビールは女性にも人気!

フランスではエスカルゴですが、ベルギーではムール貝を同じようにガーリックバターで料理しており、これがお店のイチオシメニューで、ひとつ食べると止まらなくなります!

【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1609-1/1609-1-11.jpg
一番人気のおつまみはムール貝のエスカルゴ風

赤坂はベルギービールを楽しめるお店が多いそうですが、本場ベルギーの味を、ぜひ一度ご堪能ください。

【CHEZ MIKAWA(シェ・ミカワ)ホームページ】http://www.chez-mikawa.co.jp/index.html

●=Information=●
赤坂・青山料理飲食業組合連合会
【所在地】港区赤坂3-13-12
【問合せ】03-3583-0085
【ホームページ】http://www.a2-navi.com/akasakaaoyamaryouinkumiai/

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イベント情報
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■TCC広告賞展2016
コピーの最高峰を選ぶ広告賞「TCC賞」の最新受賞作品を紹介する展覧会がアド・ミュージアム東京で開催されます。
同展覧会では、一般部門からグランプリ1作品、TCC賞14作品、審査委員長賞3作品と新人部門から最高新人賞1人、新人賞23人のTCC2016年度受賞作が展示されます。

●=Information=●
アド・ミュージアム東京
【所在地】港区東新橋1-8-2 カレッタ汐留 B1階
【開催日】開催中〜9月24日(土)
平日11:00〜18:30、土曜・祝休日11:00〜16:30(入館はいずれも閉館の30分前まで)
※休館日は毎週日月曜(祝休日の場合は翌火曜)、広告図書館は日月曜・祝休日休館
【問合せ】03-6218-2500
【ホームページ】http://www.admt.jp/
【アクセス】
JR各線「新橋」徒歩7分
東京メトロ銀座線「新橋」徒歩5分
都営地下鉄浅草線「新橋」徒歩7分
都バス 各線「新橋駅」徒歩6分
ちぃばす「新橋駅」徒歩7分

■Dance New Air 2016 ダンスの明日
2002年にDance New Airがスタートし、今回は「音楽」「言葉」と強い結びつきのある6作品がラインアップされ、連携企画として展覧会も開催されます。
ダンスの今、そして未来を、アートと日常がとけあう街・青山で体感できます。

●=Information=●
Dance New Air
【開催日】10月1日(土)〜10日(月・祝)
【問合せ】080-3340-5670(Dance New Air代表)
【ホームページ】http://dancenewair.tokyo/
【会場・アクセス】
☆10月1日(土)、2日(日)、4日(火)、5日(水)、8日(土)〜10日(月) 開催会場
スパイラルホール・スパイラルガーデン (港区南青山5-6-23)
【ホームページ】http://www.spiral.co.jp/
東京メトロ 銀座線・千代田線・半蔵門線「表参道」徒歩1分
ちぃばす「表参道」徒歩3分

☆10月2日(日)、9日(日)、10日(月) 開催会場
スタジオアーキタンツ (港区芝浦1-13-10 第3東運ビル4階)
【ホームページ】http://a-tanz.com/
JR山手線・京浜東北線 「田町」徒歩8分
都営地下鉄 三田線・浅草線「三田」徒歩8分
ちぃばす「芝浦一丁目」徒歩3分

※その他、渋谷区にも会場があります。
※詳細はホームページを確認してください。
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