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観光情報メルマガ バックナンバー

2014年8月28日配信
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  『WELCOME港区』2014/8/28号 vol.524
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港区観光情報メールマガジン『WELCOME港区』では、
港区内の観光モデルルートをご案内します。

┏…━━゚+.━★CONTENTS…━━o゚+.━★━━o゚+.━★━━o゚+.━★
┣■8月のテーマ『穴場スポットで自由研究をやっちゃおう!』
|8月28日号は「人道支援が学べる施設大特集」
|☆ミニコラム「人道支援の方法」
┣■イベント&アート情報
┣■港区の名建築を訪ねて「港区の文化財特集(4)」
┗…━━゚+.━★…━o゚+.━★…━━o゚+.━★━━★━━o゚+.━★

こんにちは!『WELCOME港区』編集部です。

今日は何の日!?
8月28日は「気象予報士の日」です。
1944年のこの日、「第1回気象予報士国家試験」が行われました。
実際に気象関連の仕事に就いている人の受験が多かったため
初回の合格率は18%でしたが、近年は約4%台の狭き門となっています。

変わりやすい天候が多かった今年の夏ですが、
8月も残りわずかとなってきましたので、
夏らしい晴れた青空を期待したいものですね。

さて8月のテーマは、『穴場スポットで自由研究をやっちゃおう!』。
最終週の4週目は、人道支援が学べるスポットをご紹介します。
東日本大震災後、日本でも人道支援についての関心が高くなっていますので、
どんな支援方法があるのか、学んでみませんか。

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8月のテーマ『穴場スポットで自由研究をやっちゃおう!』
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「人道支援が学べる施設大特集」
ユニセフハウス/赤十字情報プラザ

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■1ユニセフハウス
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「ユニセフ」という言葉は聞いたことがあっても、
実際にユニセフがどのような活動をしているのか、
意外に知らない人も多いかもしれません。
そのユニセフの活動や世界の子どもたちの暮らしなどを知ることができ、
世界で唯一ユニセフの“現場”を再現した施設が
高輪にある「ユニセフハウス」です。
【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1408-4/1408-4-01.jpg

こちらの1、2階にある各コーナーで紹介されている内容を、
今回は巡ってみましょう。

◆ユニセフ年表◆
ではそもそも「ユニセフ」って、なんでしょう?
ユニセフ(=United Nations Children's Fund国際連合児童基金)は、
世界の子どものために活動する国連機関です。
皆さんから寄せられた募金で、世界の子どもたちの命と健康と未来を守るため、
活動しています。
そのユニセフの使命や歩みが、
ユニセフハウス入ってすぐの1階に掲げられています。
【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1408-4/1408-4-02.jpg

◆ユニセフシアター◆
その先には、「ユニセフの歴史」、「子どもの命と健康を守るために」
「すべての子どもに教育を」、「子どもの保護と緊急支援」などの映像で、
ユニセフの活動を端的に理解できる大画面のシアターがあります。
【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1408-4/1408-4-03.jpg

◆世界地図◆
こちらのコーナーにはユニセフの活動場所を示した世界地図が
壁一面にあり、さらに各国の子どもたちの状況を映像で見ることもできます。
ちょうど取材をした日は、ボランティアスタッフが子どもたちに、
話題となっているエボラ出血熱がどこで起こっているか、
これに対してユニセフがどのような支援をしているか、
現在進行形の話もしていました。
【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1408-4/1408-4-04.jpg

【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1408-4/1408-4-05.jpg

1階には他に、日本ユニセフ協会やユニセフの情報を調べられる
「コンピューターコーナー」や
タイムリーなテーマなどを掲げる「企画展示コーナー」もあります。
【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1408-4/1408-4-06.jpg

◆開発途上国の保健センター◆
次は2階です。
こちらのコーナーでは、「生きる権利」を持つこどもたちが、
健やかに大きくなれるようユニセフが開発途上国に設置している
保健センターの様子などを見ることができます。

ソーラー体重計や記録表、発育グラフの見学のほか、
自分の上腕の太さを図り、開発途上国の子どもとの違いを実感できます。
【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1408-4/1408-4-07.jpg

【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1408-4/1408-4-08.jpg

開発途上国では出産の時に命を失う母子が多数います。
安全な出産には何が必要かを学び、
マラリアを防ぐための蚊帳を広める活動などにも触れることができます。
【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1408-4/1408-4-09.jpg

ユニセフは子どもを下痢による脱水症状から守るため、
経口補水療法を広める活動をユニセフはしています。
この補水液を実際に作ってみる体験もあります。
【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1408-4/1408-4-10.jpg

また、ネパールなどのアジアの国で、
小学生の女の子が水汲みの仕事をさせられている現状をスタッフが伝え、
実際に水を入れた重さと同じ15sの水がめを持ってみる体験もできます。
【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1408-4/1408-4-11.jpg

◆ユニセフの支援する教室◆
子どもは「育つ権利」を持っています。
すべての子どもたちが学校に行けるようにするため、
世界の子どもたちがどんな教科書で勉強をしていて、
その中でユニセフがどのような支援をしているかなど、
教室タイプのスペースで学べます。
【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1408-4/1408-4-12.jpg

【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1408-4/1408-4-13.jpg

またその隣では、学校に行けず、過酷な労働を強いられている
バングラデシュの子どもたちが作っているものを見学します。
【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1408-4/1408-4-14.jpg

さらにすぐ近くでは、戦争のある地域で
少年兵にさせられる子どものことや、
少年兵が使う銃AK-47のレプリカなどが展示されています。
ユニセフはそれらの子どもたちを救うため、学校や職業訓練センター、
兵隊から戻った子どものためにリハビリセンターも設置しています。
【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1408-4/1408-4-15.jpg

◆避難民キャンプ◆
こちらでは、紛争に巻き込まれたり、
災害に遭った人々を守るためのテントに実際に入り、
ユニセフが届ける支援物資などのサンプルを眺めることができます。
【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1408-4/1408-4-16.jpg

【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1408-4/1408-4-17.jpg

ユニセフは物資センターから、世界中のどこへでも48時間以内に
水、食べ物、テント、薬などの必要物資を届けることができます。
それだけでなく、
ぬいぐるみなど子どもの笑顔を取り戻せるものが
実際に現地で喜ばれていることも学べます。
また、ユニセフが提供する学校セットの展示を通じて
学校をいち早く再開させるための活動も
知ることができます。
【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1408-4/1408-4-18.jpg

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テントの脇には、地雷の模型が置かれており、
地雷から子どもたちを守る活動も紹介されています。
【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1408-4/1408-4-21.jpg

2階には、他にも「子どもの権利コーナー」などがあり、
ユニセフが活動の基盤としている「子どもの権利条約」の条文を
紹介しています。
【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1408-4/1408-4-22.jpg

◆ユニセフカード&ギフト◆
また1階フロアには「ユニセフカード&ギフト」コーナーがあり、
ここでさまざまなカードやグッズを購入すると、
その一部がユニセフ募金としてユニセフの活動に用いられます。
【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1408-4/1408-4-23.jpg

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いろいろな知識を蓄え、ユニセフ募金の流れや
100円の募金でどのようなことができるか、なども
知っておきたいですね。
【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1408-4/1408-4-26.jpg

ユニセフハウスでの見学は、世界の子どもたちの現状を知り、
どうして困っているのか、どうすればそれが解消できるのか、
自分自身にどのような支援ができるのかを考え、行動をするための
きっかけとなることでしょう。
より詳しく知りたい人は、
1日4回実施されているガイドツアーへの参加をおすすめします。
【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1408-4/1408-4-27.jpg

【住所】港区高輪4-6-12ユニセフハウス
【時間】平日、第2・4土曜10:00〜18:00
【定休日】日曜、祝日、上記以外の土曜、年末年始、6/9
【料金】無料
【交通】
JR山手線ほか「品川」駅 徒歩7分
都営地下鉄浅草線「高輪台」駅より徒歩7分
【問い合わせ】
個人・学校の方 学校事業部 03-5789-2014
団体の方 団体組織事業部 03-5789-2012
http://www.unicef.or.jp/about_unicef/about_hou.html


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■2赤十字情報プラザ
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人道支援といえば、さまざまな災害地などでよく見かけるのが、
赤十字の活動です。
その赤十字の歴史と活動内容を知ることのできる場所が、
芝大門にある日本赤十字社の中に設けられている「赤十字情報プラザ」です。
日本赤十字社は非常に大きな建物ですが、
1階に入り、右手奥に「赤十字情報プラザ」のスペースがあります。
こちらは主に「史料展示コーナー」、「図書コーナー」、
「情報公開コーナー」に分かれていますが、
今回は主に「史料展示コーナー」をご紹介しましょう。
【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1408-4/1408-4-28.jpg

【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1408-4/1408-4-29.jpg

◆国際赤十字の誕生と発展◆
では赤十字とは、そもそもどのような組織なのでしょう?
赤十字は「人道・公平・中立・独立・奉仕・単一・世界性」という
7つの普遍的な原則(赤十字の基本原則)のもとに、
世界最大のネットワークを持って活動する人道機関です。

創始者とされるのは、アンリ―・デュナン。
スイスの実業家であったデュナンが、
1859年にイタリア統一戦争の激戦地ソルフェリーノで
悲惨なありさまを目の当たりにし、
放置されていた負傷者の救護活動にあたりました。
その模様を「ソルフェリーノの思い出」に著し、
国際的な救護団体の必要性について訴えました。
この本がヨーロッパ各国で大きな反響を呼び、
1863年に赤十字国際委員会(ICRC)の前身となる「5人委員会」が成立。
翌年、ジュネーブで開催された外交会議において、
陸上の戦闘による傷病兵の保護を定めた最初のジュネーブ条約が採択され、
国際赤十字組織が誕生しました。
【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1408-4/1408-4-30.jpg

アンリ―・デュナンの功績や、赤十字150年のあゆみのほか、
デュナンが救援活動をした北イタリア・カスティリオーネにある
キェーザ・マジョーレ教会や、
ソルフェリーノの戦いで亡くなられた兵士の納骨堂の写真などの展示もあります。
【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1408-4/1408-4-31.jpg

また1862年に刊行されたデュナンの著書「ソルフェリーノの思い出」の
実物も見ることができます。
【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1408-4/1408-4-32.jpg

現在、国際赤十字を支える機関としては、
戦争や紛争の犠牲者に対し
人道的支援を行う「赤十字国際委員会」、
各国の赤十字社・赤新月社の国際的な連合体で
災害救護活動の調整役も担う「国際赤十字・赤新月社連盟」、
災害救護活動をはじめとする様々な赤十字事業を行う
「各国赤十字社・赤新月社」があります。
世界189カ国に赤十字社や赤新月社がありますが、
赤十字マークや赤新月マークについての解説も
ここでわかるようになっています。
【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1408-4/1408-4-33.jpg

また忘れてはならないのが、日本赤十字社の創立者・佐野常民です。
その常民の紹介も、ここでなされています。
【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1408-4/1408-4-34.jpg

◆博愛社の設立と活動◆
そして佐野常民により、日本赤十字社の前身となる
「博愛社」が設立された経緯などがこちらで分かります。
元老院議官だった常民が、
有栖川宮熾仁親王(ありすがわのみやたるひとしんのう)に提出した
博愛社設立の請願書もあり、認許された旨の朱書きなどまで眺められます。
この認許により、西南戦争から敵味方の区別なく
救護活動ができるようになりました。
【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1408-4/1408-4-35.jpg

また見ておきたいのが、ドイツ開催の赤十字国際会議に初参加した
日本赤十字社と政府の議事録。
ベルリン留学中の軍医・後の森鴎外が通訳を務め、議事録を執筆しており、
最後に本名の森林太郎の署名もあります。
【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1408-4/1408-4-36.jpg

日赤が災害救護活動を行うようになったのは、
1888年の磐梯山噴火災害からです。
そして1891年に起こった濃尾地震災害からは、
赤十字が養成中だった看護婦を派遣できるようになりました。
その違いが写真からも見て取れます。
【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1408-4/1408-4-37.jpg

ここには明治時代の救護員の制服も展示されています。
【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1408-4/1408-4-38.jpg

◆シアタースペース◆
その隣に、映像見学のスペースが設けられており、
東日本大震災に関わる映像なども見ることができます。
【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1408-4/1408-4-39.jpg

◆その他のコーナー◆
アンリ・デュナンが第1回ノーベル平和賞を受賞してから、
赤十字国際委員会は3度、国際赤十字・赤新月社連盟は1度、
同賞を受賞していますが、
フローレンス・ナイチンゲール記章を受賞した日本の萩原タケや
世界で初めて女性でアンリ―・デュナン記章を受賞した
橋本祐子の紹介もされています。
【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1408-4/1408-4-40.jpg

またこちらでは、原子爆弾に被爆した
広島赤十字病院の溶けている壁面タイルも見学可能。
【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1408-4/1408-4-41.jpg

明治から大正にかけて、戦争中ケガをした人たちを助けるために造られた、
病院船「博愛丸」の模型もあります。
【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1408-4/1408-4-42.jpg

◆現在の救護コーナー◆
現在、日本赤十字社が災害時などに使用する医療セットや、
被災者に配布する緊急セットなどもここで見ることができます。
【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1408-4/1408-4-43.jpg

◆インフォメーションコーナー◆
また入口を入ってすぐ右手にある、
インフォメーションのコーナーでは、
「ありがとう、全世界 Thank you, world 東日本大震災 復興支援」と題し、
世界100の国や地域の赤十字などから寄せられた1000億円を超える
海外救援金で行ってきた、復興支援事業の一部を紹介しています。
ちなみに東日本大震災で寄せられた義援金は
義援金配分委員会を通じ、すべて被災者へ届けられ、
事務手数料などを引かれることはありません。
【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1408-4/1408-4-44.jpg

またTVドラマ「花子とアン」で話題の村岡花子が
赤十字奉仕団の活動でも活躍したことを示す資料等もミニ展示されています。
【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1408-4/1408-4-45.jpg

◆災害救護倉庫◆
赤十字プラザを訪れた予約見学者が、特別案内をしてもらえるスペースがこちら。
救援が必要となった場合、すぐにトラックを横付けし、出発できるよう
準備されているのが、こちらの倉庫。
災害救援用毛布や、携帯ラジオや懐中電灯などが入った緊急セット、
キャンピングマット、枕、耳栓などが入った安眠セット、
炊き出し用の大型移動炊飯器が、
とにかくすぐに持ち出せる状態で備蓄されています。
【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1408-4/1408-4-46.jpg

特殊なビニールの災害救援用炊飯袋にお米を入れてご飯を炊いたり、
すいとんや肉じゃがを作ったりするそうです。
【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1408-4/1408-4-47.jpg

【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1408-4/1408-4-48.jpg

◆日赤サービス◆
赤十字プラザの見学を終えて、入口を出たところにあるのが、
赤十字グッズを販売しているスペース。
ヴィクトリノックス・ティンカーの赤十字社版や、
ご当地キューピーの赤十字社版「くろくまキューピー」などを購入できます。
(商品に関する【問い合わせ】03-3437-7515 http://www.nisseki-service.com/
【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1408-4/1408-4-49.jpg

【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1408-4/1408-4-50.jpg

◆殉職救護員慰霊碑◆
建物を出て前庭を左手に歩くと、
敷地内に殉職救護員慰霊碑と看護婦立像が建てられています。
これは戦地や災害現場で救護活動に従事し、
そのために殉職した1326名の救護員などの慰霊碑となっており、
毎年8月に献花が行われています。
帰りに立ち寄ってみましょう。
【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1408-4/1408-4-51.jpg

長い歴史を持つ赤十字社ですが、
ここではその歴史背景から地道な人道支援などの活動を知ることができます。
見学の際、予約をすれば、係の方が赤十字プラザ内を案内してくださり、
災害救護倉庫の見学も可能です。
【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1408-4/1408-4-52.jpg

また子供の来訪者には、赤十字の解説冊子や
ナース・キティのクリアファイルなどを配布してくださることもあります。
ぜひ訪れてみましょう。
【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1408-4/1408-4-53.jpg

【住所】港区芝大門1-1-3日本赤十字社ビル1階赤十字情報プラザ
【時間】9:30〜17:00
【定休日】土・日曜、祝日、年末年始、5/1(日赤創立記念日)
【入場料】無料
【交通】
都営地下鉄三田線「御成門」駅A3出口 徒歩3分
都営地下鉄浅草線・大江戸線「大門」駅A5・A6出口 徒歩5分
JR山手線ほか「浜松町」駅北口 徒歩7分
【問い合わせ】03-3437-7580
http://jrc.or.jp/plaza/index.html


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☆ミニコラム
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人道支援の方法

人道支援として、
ユニセフや日本赤十字社など国際機関がさまざまに行う活動がありますが、
個人が行える身近な方法としては、「募金」や「ボランティア」があります。
さらに最近は「アドボカシー活動」といって、
セミナーやワークショップ、スタディツアーなどを開催し、
特定の社会的活動を解決するため、
どのような困難が伴っているか、
どのような支援が可能か考える機会を設け、
社会的な働きかけをする取り組みなども行われるようになってきています。


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イベント&アート情報
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【1】狙い撃ち、広告賞
アド・ミュージアム東京
「第10回 クリエーティブトップナウ展/
第5回 スチューデント クリエーティブ 学生広告展」

第一線で活躍するプロフェッショナルのグランプリ作品から
学生たちの若さ溢れるアイデアまで、
国内外17団体が主催する広告賞が一堂に会する、
極めてユニークな展覧会です。
【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1408-4/1408-4-54.jpg

【期間】8月30日(土)〜11月3日(月・祝)
【住所】港区東新橋 1-8-2カレッタ汐留
【時間】平日11:00〜18:30(最終入館18:00)、
土日祝11:00〜16:30(最終入館16:00)
【定休日】月曜(祝日・振替休日の場合は火曜)
【入場料】無料
【交通】
都営地下鉄大江戸線「汐留」駅 徒歩1分
JR山手線ほか「新橋」駅 徒歩4分
都営地下鉄浅草線・東京メトロ銀座線「新橋」駅 徒歩5分
【問い合わせ】03-6218-2500
http://www.admt.jp


【2】これから社会にはばたこうとする「金の卵」たちを応援するプロジェクト
AXIS GALLERY
「第9回 金の卵 オールスター デザイン ショーケース」

学生と企業(社会)を結びつけ、デザインの未来を担う
「金の卵」を支援するアクシスギャラリー毎年恒例の展覧会。
今年のテーマは「デザインスクール最前線」、
(公募のテーマは「Thank Nature-自然から学ぶ、自然の恵みを活かすデザイン」)。
各大学から選抜または公募で選ばれた、
デザイン系学部3年生(一部、大学院生)の
作品と共に、これからの展開が期待される学科や
注目されるプロジェクトを紹介します。
海外からは子供の教育レベル向上を目的とした
インド工科大学ボンペイ校による各種ボードゲームも展示します。
またポートフォリオ閲覧コーナーでは、
約120名の金の卵たちの日頃の成果を見ることもできます。
【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1408-4/1408-4-55.jpg
公募で選ばれた吉田真奈美さん(東京造形大学)の作品

【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1408-4/1408-4-56.jpg

【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1408-4/1408-4-57.jpg

【期間】開催中〜9月7日(日)※開催期間中は無休
【住所】港区六本木5-17-1アクシスギャラリー
【時間】11:00〜20:00(最終日は17:00まで)
【入場料】無料
【交通】
東京メトロ日比谷線・都営地下鉄大江戸線「六本木」駅 徒歩8分
東京メトロ南北線「六本木一丁目」駅 徒歩8分
都営地下鉄大江戸線「麻布十番」駅 徒歩8分
【問い合わせ】03-5575-8655
http://www.axisinc.co.jp/


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港区の名建築を訪ねて
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8月は港区の文化財特集(4)

港区の文化財を訪ねる特集も最終週ですので、
今回は番外編として、港区を代表する「塔」を訪ねたいと思います。

■東京タワー
1958年竣工。高さ333m。
日本を代表する建築構造家・内藤多仲(たちゅう)が設計指導し、
日建設計の設計、竹中公務店が施工を担当しました。
テレビ放送各局の電波塔を集約するため建設されましたが、
建設当時はパリのエッフェル塔を凌ぎ、
自立式鉄塔として世界最高を実現しました。
戦後日本の復興のシンボルとして今でも多くの人々に親しまれ、
2013年6月、国の登録有形文化財として登録されました。

なお設計指導をした内藤多仲(1886〜1970)は、
耐震壁による耐震構造理論を考案し、
この理論を用い耐震壁付き鉄骨コンクリート造の
日本興業銀行や旧・歌舞伎座の構造設計を行いましたが、
関東大震災で被害の多かった東京において、
これらの建物の被害が少なかったことから、
内藤の理論が実際に証明された形となりました。
建築の中でも構造が主役となる鉄塔を多数設計し、
東京タワー以外にも、名古屋テレビ塔(登録有形文化財)、
(2代目)通天閣(登録有形文化財)、別府タワー(登録有形文化財)、
さっぽろテレビ塔、博多ポートタワーの設計を担当。
そのため内藤は「塔博士」とも呼ばれ、
東京タワーを含めた6つの塔は、「タワー六兄弟」とも言われています。
【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1408-4/1408-4-58.jpg

【住所】港区芝公園4-2-8
http://www.tokyotower.co.jp/


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最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
ご意見・情報をお寄せください!
読者のみなさんからの、オススメ情報や穴場情報、紹介して欲しい
スポットなどを募集しています。お寄せいただいた情報は
「読者の声」としてご紹介いたしますので、
どしどしお便りをお送りください。お待ちしています。
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