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観光情報メルマガ バックナンバー

2011年2月03日配信
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2011/2/3 vol.342
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┃\/┃ MINATOあらかると観光情報メール 
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   〜 WELCOME港区 〜 毎週木曜日に発行!

港区観光情報メールマガジン『WELCOME港区』では、
港区内の観光モデルルートをご案内します。

■INDEX■

【1】<観光スポット>
知ってましたか!?
「旧町名由来板」でたどる みなと歴史散歩(2)
〜赤坂編〜

【2】観光&イベント情報

●韓流ドラマの美しいメロディーを!
「赤坂区民センター 第5回ふれあいコンサート」
赤坂区民センター区民ホール
2月5日(土) 15:00〜(開場は16:30)
対象:6歳以上
チケット:500円

●華やかな文様の変遷に注目!
「中国青銅鏡」
泉屋博古館分館
開催中〜3月6日(日) 10:00〜16:30(入館は16:00まで)
休館日:月曜
入館料:一般520円、高・大学生310円、中学生以下無料

●日伊を代表する二人のデザイナー80作品
「倉俣史朗とエットレ・ソットサス」展
21_21 DESIGN SIGHT(ミッドタウン・ガーデン)
開催中〜5月8日(日) 11:00〜20:00(入場は19:30まで)
休館日:火曜
入場料:一般1000円、大学生800円、中高生500円、小学生以下無料

読者のみなさん、こんにちは。

 きょう2月3日は「節分」です。もとは「季節を分ける」という意味から、立
春・立夏・立秋・立冬それぞれの前日をさしましたが、なかでも新年の始まりに
相当する立春の前日がもっとも重要視され、「節分」として現在の形になったよ
うです。節分といえば豆まき、港区内でも東京タワーをはじめ、芝大神宮や乃木
神社、豊川稲荷、高輪神社など各地の神社やお寺で節分会(祭)や豆まきイベン
トが行われます。お近くの方はぜひご参加ください。

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【1】<観光モデルルート>
知ってましたか!?
「旧町名由来板」でめぐる みなと歴史散歩(2)
〜赤坂編〜

 現在、港区内39か所に設置されている「港区旧町名由来板」ですが、そのう
ち8か所は赤坂地区にあります。大規模な再開発により、大きく変貌した同地区
ですが、かつてどんな町名があったのか。さっそく「旧町名由来板でめぐる み
なと歴史散歩」にでかけてみましょう。

◆溜池の由来は〜赤坂榎坂町緑地◆

 スタートは、東京メトロ銀座線・丸ノ内線・千代田線・南北線の溜池山王駅か
らです。駅構内は路線が多く複雑ですが、出口10~12から地上にでて、六本木
通りをわたり、米国大使館方面に向かいます。その途中にある赤坂榎坂町緑地に
「赤坂地区旧町名由来板」はあります。由来板には、赤坂溜池(ためいけ)町、
赤坂榎坂(えのきざか)町、赤坂霊南坂(れいなんざか)町の由来が記されてい
ました。
  なかでも「溜池」の地名は駅名や交差点にも残っていますが、この辺りは古来
大きな溜池があったところで、江戸時代初期には江戸水道の水源になっていまし
た。その後、溜池の埋め立てが始まりますが、明治初年でも長さ1400m以上、
幅は広いところで190mもあったといいます。埋立地は赤坂溜池町、赤坂田町と
なり、赤坂第一の盛り場として栄えます。表通り(外堀通り)は自動車会社が集
まり、自動車セールスの盛んな一画となります。

●赤坂榎坂町緑地
●赤坂1-11-37
●東京メトロ銀座線・丸ノ内線・千代田線・南北線溜池山王駅より徒歩5分

◆赤穂藩浅野家の屋敷があった〜氷川公園◆

 つづいて氷川公園に向かいます。アークヒルズ前の地下歩道で六本木通りをわ
たり、南部坂を経て、氷川公園に行きます。園内に設置された「赤坂地区旧町名
由来板」には、赤坂福吉(ふくよし)町、赤坂中ノ(なかの)町、赤坂氷川(ひ
かわ)町の由来が記されていました。
  なかでも、赤坂氷川町の項では当地が江戸時代前期、元禄の頃は赤穂藩浅野家
の屋敷であり、あの江戸城下の刃傷事件により召し上げらえたとあります。有名
な忠臣蔵の舞台となったわけです。また、公園近くにある旧氷川小学校(現サン
サン赤坂)が勝海舟邸であったこともよく知られています。
  公園には区の花であるバラ園があり、例年5月半ばに見ごろとなります。

●氷川公園
●赤坂6-5-4
●東京メトロ千代田線・赤坂駅より徒歩3分

◆赤坂花柳界の中心地だった〜赤坂見附駅◆

 つぎに赤坂通りから外堀通りにでて、赤坂見附駅に向かいます。駅前に設置さ
れた「赤坂地区旧町名由来板」には、赤坂田町(たまち)と赤坂新町(しんまち)
の由来が記されています。
  赤坂田町は、溜池に沿って発達した町で、古くは湿地帯でその後田畑が発達し
たので「田町」と命名されました。明治末頃は印刷所や理髪店、牛乳屋、牛肉屋、
写真館など文明開化的な商品や技術を売る店でにぎわい、また赤坂花柳界の中心
地となり、政治・経済の社交場として華やいだ場所でした。田町の名は“田町通
り”として今も残っています。

●赤坂3-1
●東京メトロ銀座線・丸ノ内線赤坂見附駅より徒歩1分
  ちぃばす赤坂ルート42番「赤坂見附駅」下車

◆人継村から一ツ木町へ〜円通寺坂公園◆

 つづいて、みすじ通り、一ツ木通りを横断し、浄土寺の横を通って、円通寺坂
公園です。園内にある「赤坂地区旧町名由来板」には赤坂一ツ木町と赤坂丹後町
の由来が記されています。
  同公園周辺は当時、赤坂一ツ木町と呼ばれ、永禄10(1567)年に武州豊島
群貝塚領人継原が人継村(ひとつぎむら)として開発されたことに由来するとあ
ります。かつては町奉行を務めた大岡越前守の下屋敷もあったそうです。
  隣接する赤坂丹後町は、町内の丹後坂という坂に由来しており、江戸時代にそ
の坂の東北側に米倉丹後守の屋敷があったことから「丹後坂」と呼ばれるように
なったといいます。併せて、各町会の歴史も記されています。

●円通寺坂公園
●赤坂5-2-47
●東京メトロ銀座線・丸ノ内線赤坂見附駅より徒歩8分
  ちぃばす赤坂ルート・青山ルート125・44番「赤坂地区総合支所前」下車

◆最初の赤坂区役所があった場所〜高橋是清翁記念公園◆

 つづいて青山通りにでて、通り沿いにある「高橋是清翁記念公園」です。同公
園は、大正から昭和の初めにかけて首相、蔵相などを歴任した政治家・高橋是清
の邸宅があったところ。明治11(1878)年に赤坂・青山の地域が赤坂区とし
て誕生した際、最初の赤坂区役所が置かれた場所でもあります。
  園内にある「赤坂地区旧町名由来板」には、赤坂表(おもて)町、赤坂台(だ
い)町、赤坂新坂(しんさか)町の由来が記されています。
  なかでも赤坂台町は、明治2(1872)年には青山御掃除町と合一されて赤坂
掃除町と称していた時期があったそうです。

●高橋是清翁記念公園
●赤坂7-3-39
●東京メトロ銀座線・半蔵門線・都営大江戸線青山一丁目駅より徒歩5分
  ちぃばす青山ルート・赤坂ルート45番「高橋是清翁記念公園前」下車

◆青山の由来は〜青山公園◆

 青山通りをすすみ、外苑前駅を左折して、青山公園です。園内にある「青山地
区旧町名由来板」には、赤坂青山南町の由来が記されています。
  それによると、天正18(1590)年、青山忠成が徳川家康から屋敷地として
賜ったエリアで、それら一帯の青山という地名の由来となります。忠成は同心
100人(鉄砲百人組)を居住させたため、この附近は百人町とも呼ばれました。
百人町の南は長者丸と呼ばれていましたが、これは昔源頼朝の父、義朝の家臣だ
った渋谷長者(黄金の長者)金王丸がいたことによります。由来板には、広重の
「東都青山百人町 星燈籠」の図絵が描かれています。

●青山公園
●南青山2-21-12
●東京メトロ銀座線・半蔵門線外苑前駅より徒歩2分
  ちぃばす青山ルート122・130番「外苑前駅」下車

◆青山北町がたどった歴史〜表参道交差点付近植栽帯◆

 ふたたび青山通りにもどり、表参道方向にすすみます。表参道交差点付近の植
栽帯に「青山地区旧町名由来板」が設置されています。そこには、赤坂青山北町
の由来が記されています。
  それによると、明治5(1872)年、周辺の大名屋敷地や寺社などが合併して
青山北町1〜6丁目となります。その後、同1〜3丁目の裏手一帯が陸軍青山練
兵場となり、陸軍大学校や青山師範学校が移転、さらに女子学習院が転入してき
ます。それらは現在すべて姿を変え、陸軍大学校は区立青山中学校と都営アパー
トに、女子学習院は秩父宮ラグビー場に、青山師範学校跡は都営住宅に整備され
ました。

●表参道交差点付近植栽帯
●北青山3-6-12
●東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線表参道駅より徒歩1分
  ちぃばす青山ルート120・132番「表参道駅」下車

◆赤坂檜町の由来は〜檜町公園◆

 青山からふたたび赤坂にもどり、東京ミッドタウンに隣接する檜町公園に向か
います。園内にある「赤坂地区旧町名由来板」には、赤坂檜(ひのき)町の由来
が記されています。
  それによると、明治5(1872)年、町屋と武家地らを合併して赤坂檜町とな
りますが、当地内に檜屋敷といわれた萩藩毛利家の下屋敷があったことが町名の
由来となったようです。その後、町内の3分の2が陸軍省用地となり、歩兵第一
連隊が置かれますが、戦後は進駐軍に接収され、昭和37(1962) 年に敷地が
返還された後は平成12(2000)年まで防衛庁の檜町庁舎が置かれていました。

●檜町公園
●赤坂9-7-9
●東京メトロ日比谷線・都営大江戸線六本木駅より徒歩1分
東京メトロ千代田線・乃木坂駅より徒歩3分
  ちぃばす赤坂ルート52番「檜町公園」下車

★なお、旧町名由来板については、「港区ポータルサイト」の旧町名で確認する
ことができます。
http://www.city.minato.tokyo.jp/joho/kyuchomei/index.html

【2】観光&イベント情報

●韓流ドラマの美しいメロディーを!
「赤坂区民センター 第5回ふれあいコンサート」
赤坂区民センター区民ホール
2月5日(土) 15:00〜(開場は16:30)
対象:6歳以上
チケット:500円
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  アンサンブル“SALA”がお届けする、韓流ドラマで流れる美しいメロディー
の数々。ドラマのワンシーンを思い描く情感豊かなメロディーは、韓流ファンの
方はもちろん、そうでない方も楽しめるコンサートです。
  対象は6歳以上。当日、直接会場にお越しください。

★赤坂4-18-13 赤坂コミュニティーぷらざ内
★東京メトロ銀座線・丸の内線:赤坂見附駅より徒歩10分
  東京メトロ半蔵門線・半蔵門線・都営大江戸線:青山一丁目駅より徒歩10分
  ちぃばす赤坂ルート44番・青山ルート44・125番:赤坂地区総合支所前下車
★お問い合わせ 03-5413-2711(赤坂区民センター)

●華やかな文様の変遷に注目!
「中国青銅鏡」
泉屋博古館分館
開催中〜3月6日(日) 10:00〜16:30(入館は16:00まで)
休館日:月曜
入館料:一般520円、高・大学生310円、中学生以下無料
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  中国を代表する金属工芸品の一つである青銅鏡。漢から唐時代にかけて大流行
しました。当時鏡は呪術力・霊力をもつものと考えられ、不老長寿や子孫繁栄、
官位栄達などの願いをかなえる道具として珍重されました。こうした鏡の霊力は、
鏡背面に様々な文様を描くことで強化されました。本展では、春秋戦国から宋元
時代にかけての中国青銅鏡約80点を、文様の変遷に注目しながら紹介します。

★六本木1-5-1
★東京メトロ南北線・六本木一丁目駅より徒歩5分
★お問い合わせ 03-5777-8600(ハローダイヤル)
http://www.sen-oku.or.jp/tokyo/index.html

●日伊を代表する二人のデザイナーの80作品
「倉俣史朗とエットレ・ソットサス」展
21_21 DESIGN SIGHT(ミッドタウン・ガーデン)
開催中〜5月8日(日) 11:00〜20:00(入場は19:30まで)
休館日:火曜
入場料:一般1000円、大学生800円、中高生500円、小学生以下無料
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  20世紀の日本とイタリアを代表するデザイナー、倉俣史朗とエットレ・ソッ
トサス。二人が出会った1981年から10年間の透明感にあふれた倉俣作品、ソッ
トサス最晩年のアートピース「カチナ」の新作を紹介。二人の友情をテーマにし
た80作品から「デザイン」や「クリエイション」に意味に改めて目を向けます。

★赤坂9-7-3 東京ミッドタウン内
★東京メトロ日比谷線・都営大江戸線六本木駅より徒歩すぐ
  東京メトロ千代田線・乃木坂駅より徒歩5分 
★お問い合わせ 03-3475-2121
http://www.2121designsight.jp/

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