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| 東京メトロ銀座線ほか表参道駅A4出口から、通称「フロムファースト通り」と呼ばれる通りを左へ。右手に紅白ののぼりが並ぶ「大松稲荷」があり、続いて全面ガラス張りのビルが登場。「プラダ ブティック青山店」で、建物の透明感あふれる姿は、まさに夏の清涼感さえ感じさせます。南青山四丁目交差点を左折すると白い看板パネルが見え、「秋山庄太郎写真芸術館」に到着します。 |
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| その昔、ここに生えていた大きな松の木が暴風で折れたため、小祠が結ばれそれが大松稲荷と呼ばれるゆえんだとか。作家・向田邦子の小説「父の詫び状」で登場するお稲荷さま |
プラダ ブティック青山店。スイス出身の建築家ユニット“ヘルツォーク&ド・ムーロン”がデザイン。菱形のガラスは特注品で、外からも店内が見える |
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| ※上記写真をクリックすると大きな写真が見れます。 |
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| 平成19年6月にオープンした、日本を代表する写真家・故秋山庄太郎氏のアトリエ兼住居を改装したミュージアム。もともとはリビングや書斎だった展示室に入ると、静寂な空間が広がります。アットホームな雰囲気もあって、心が和らぎ夏の暑さも忘れます。秋山氏がこのミュージアムの設立を決意したのは、平成15年1月に急逝される1カ月前だったとか。その後、ご遺族を中心にミュージアム開設プロジェクトが組まれ、秋山氏の遺志を受け継いで開館したものです。 |
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| 真っ白い壁が目印の入り口。左奥にあるベンチは、山形県米沢市のアトリエ「山粧亭」(2005年解体)に使用されていた梁を使用 |
第1展示室は秋山氏がギャラリーとして使用していた部屋で、テーマ設定の作品展や代表的な作品を主に展示される |
第3展示室にあるベンチは西麻布にあった「秋山スタジオ」(2005年解体)から移設。今後、体験撮影や講演会、ミニコンサートなどが開催予定で、多目的室にもなっている |
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| ※上記写真をクリックすると大きな写真が見れます。 |
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| ◆秋山庄太郎写真芸術館◆ |
| 開館時間 |
10:30〜18:30(入館受付は18:00まで) |
| 休 館 日 |
月・火曜日(祝日は開館)。年末年始、夏期、展示替え・館内整備のための臨時休館あり。) |
| 料 金 |
700円、高校生以上の学生500円、小・中学生300円、65歳以上500円 |
| 所在地 |
港区南青山4-18-9 |
| 交通 |
東京メトロ半蔵門線ほか表参道駅より徒歩約7分 |
| お問い合わせ |
秋山庄太郎写真芸術館 電話03-3405-8578
http://akiyama-shotaro.com |
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| 赤坂通りをさらに進み、外苑西通りに架かる青山橋を渡ると、両脇にたくさんのお墓が見えます。ここ一帯は、日本で最初の公共墓地「青山霊園」で、たくさんの著名人が眠っています。約7万9,000坪の面積を誇る霊園には近代日本と深いゆかりがある外国人が眠る「外人墓地」や、西南戦争で落命した隊員の「警視庁墓地」も。銅像のあるお墓、十字架をモチーフとしたものなど約1万4,000のお墓があり、12万人以上の御霊が眠っています。 |
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| 「青山橋」からは六本木ヒルズと東京ミッドタウンがパノラマで一望できる |
青々とした桜並木が美しい「霊園中央通り」。春には桜を愛でる多くの人で賑わう |
鳥居をくぐると、見上げるほどに立派な墓石がある大久保利通のお墓。東京都指定旧跡 |
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| 大久保利通の暗殺で殉死した御者・中村太郎と馬のお墓。大久保利通のお墓のそばにある |
イタリア人の紙幣原版彫刻師、エドアルド・キョソーネのお墓。日本の印刷技術の進歩発展に貢献した |
忠犬ハチ公のお墓も発見! 飼い主だった農業土木学の創始者・上野英三郎博士のお墓の隣にある |
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| ※上記写真をクリックすると大きな写真が見れます。 |
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霊園中央通り沿いにある青山霊園管理所で、著名人のお墓が記してある散策マップがもらえます。お墓を探索するときは、くれぐれも節度を持った行動をしましょう。 |
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| 赤坂通りを「外堀通り・赤坂方面」へ進むと、南青山と赤坂を結ぶ「乃木坂トンネル」が見えます。トンネル内は歩行ができないので、脇の歩道を渡りましょう。トンネルの半円形にカーブを描いている屋根には太陽光発電設備が設置され、トンネルに使う照明の一部として使用されています。外苑東通りに出ると、東京メトロ千代田線乃木坂駅が見えます。その階段を下りると、高架から地下へもぐったトンネルの出口があります。 |
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| ◆乃木坂トンネル◆ |
| 所在地 |
港区六本木7丁目から南青山1丁目 |
| 交通 |
東京メトロ千代田線乃木坂駅より徒歩すぐ |
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| 交通量が多く、何台もの車が出入りする「乃木坂トンネル」 |
シルバーに冷たく光るトンネルの屋根が印象的。テレビドラマの撮影でもよく使われる歩道 |
歩道からの眺め。六本木ヒルズが目の前に! |
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| 右の階段をさらに下りるとトンネルの出口につながる |
独特なトンネル内を目の前で見られる。車がビュンビュン来るので気をつけよう |
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| ※上記写真をクリックすると大きな写真が見れます。 |
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| 乃木坂トンネルの出口の斜向かいにあるのが「乃木神社」。うっそうとした緑の木々に囲まれた境内は、ひんやりとして涼を求めるには最適なスポットです。明治天皇が崩御されたとき、乃木希典将軍夫婦も殉死します。その忠誠心に感銘した多くの国民が乃木邸を訪れ、これが乃木神社創建のきっかけとなりました。入り口の一の鳥居を上がると、左手には「乃木公園」の入り口、そして敷地内にある「赤坂王子稲荷神社」横は旧乃木邸の裏門へと続いています。 |
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| 乃木神社の入り口「一の鳥居」では、立派な狛犬が迎えてくれる |
“ちょろちょろ…”と涼しげな水音を奏でている |
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| ※上記写真をクリックすると大きな写真が見れます。 |
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| 乃木将軍夫妻が月詣りをしていた「赤坂王子稲荷神社」 |
緑に囲まれた、都会の癒しスポット「乃木公園」 |
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| ※上記写真をクリックすると大きな写真が見れます。 |
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| 旧乃木邸に裏門から入ると、目の前にはトマトにナス、イチゴやミョウガ、モモまで夏の食材がいっぱい実る菜園。庭の左右に木製の階段があるのでそこを上っていくと「旧乃木邸」です。建物の中には入れませんが建物を囲むように歩道が完備され、大きく取られたガラス窓越しから屋内の様子を見ることができます。夫人の居室には愛用していた鏡台やミシン、乃木将軍夫婦が殉死した部屋には、殉死当日の朝に撮影された乃木将軍の写真などが飾られています。 |
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| 手入れが行き届いている「元乃木家菜園」。旬の食材がいっぱい! |
和洋折衷の造りの「旧乃木邸」 |
明治24(1891)年に乃木将軍が金沢で出会ったという「乃木大将と辻占売少年の像」 |
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| 農学博士・豊永直利から寄贈された「月桂樹」。乃木将軍手植えのもの |
広々とした馬小屋。馬を大切にする乃木将軍の心が伝わる |
正面入り口は外苑東通り沿いにある |
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| ※上記写真をクリックすると大きな写真が見れます。 |
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| ◆旧乃木邸◆ |
| 開邸時間 |
9:00〜16:00 |
| 定 休 日 |
12月29日〜1月3日 |
| 料 金 |
無料 |
| 所在地 |
港区赤坂9-3-21 |
| 交 通 |
東京メトロ千代田線乃木坂駅より徒歩2分 |
| お問い合わせ |
赤坂地区総合支所地区活動推進課 電話03-5413-7015 |
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| 乃木神社を出て左へ、赤坂通りをまっすぐ進み、赤坂五交番前の信号を左折。S字型の急な三分坂に至りますが、この坂に沿って弓なりに続く白い土塀が見えます。ここが「報土寺」で、境内には緑が多く、暑さを逃れるのに最適な場所。風流な白い塀は「築地塀」と呼ばれ、別名「練塀(ねりべい)」とも。区内で残されているものは少なく貴重なものです。 |
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| 築地塀とは土を突固め、上に屋根をかけた土塀。さらに塀のなかに瓦を横に並べて入れたのを特に練塀というとか |
境内には、こぢんまりしていながら立派な鐘楼がある |
三分坂は、あまりにも急勾配だったため、車賃を銀3分増したことに由来するとか |
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| ◆報土寺◆ |
| 所在地 |
港区赤坂7-6-20 |
| 交 通 |
東京メトロ千代田線赤坂駅より徒歩5分 |
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