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1 暑さ吹き飛ぶ、“ひんやり”スポット
 
2 霊園からトンネルまで盛りだくさん!
 
3 夏休みならではのスポット満載!
 
4 暑さをしのぐ散策ルートをご案内
 
5 ウォーターフロントで潮風に吹かれる
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暑さ吹き飛ぶ、“ひんやり”スポット
東京メトロ日比谷線広尾駅1番出口から、有栖川宮記念公園の南側に沿う「南部坂」を上り仙台坂上の交差点へ。そこを右に曲がると、昔ながらの日本家屋が建ち並び、懐かしい下町の情緒が漂います。右手に見えてくる区立本村公園を右折すると「奴坂(やっこざか)」に入ります。区立本村小学校の手前を左に曲がると「麻布つり堀 衆楽園」に到着です。
カラフルな遊具と砂場だけのアットホームな雰囲気。近所の子どもたちに人気の公園! 「奴坂」の名前の由来は「竹が谷の小坂で谷小坂」「薬王坂のなまりでやつこう坂」「奴が付近に多く住んでいた坂」の三説がある
カラフルな遊具と砂場だけのアットホームな雰囲気。近所の子どもたちに人気の公園! 「奴坂」の名前の由来は「竹が谷の小坂で谷小坂」「薬王坂のなまりでやつこう坂」「奴が付近に多く住んでいた坂」の三説がある
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◆麻布つり堀 衆楽園◆
開業80年以上という老舗で、地下水を利用した釣り堀でヘラブナ釣りが楽しめます。“キャッチ&リリース”がルールなので釣った魚は戻してあげましょう。釣り堀には美しい姿の赤ベラも交じっていて、赤ベラを釣りあげると入場割引券がもらえます。周囲は緑の木々が多くのんびりと竹竿をたらしていると心も癒され、夏の暑さもどこかに…。でも、蚊取り線香(50円)を足元に置くのを忘れずに!
釣り堀はこの看板が目印。木のパネルに手書きなのも風流   エサを底まで沈めて釣る、底釣り専門   水深は1.4m〜1.5m。たまに顔を出すヘラブナが都心にいることを忘れさせてくれる
釣り堀はこの看板が目印。木のパネルに手書きなのも風流 エサを底まで沈めて釣る、底釣り専門 水深は1.4m〜1.5m。たまに顔を出すヘラブナが都心にいることを忘れさせてくれる
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◆麻布つり堀 衆楽園◆
入 館 料 1時間600円、2時間1,100円
営業時間 8:00〜16:00
定 休 日 雨天、強風
所 在 地 港区南麻布3-9-6
交  通 東京メトロ日比谷線広尾駅または都営大江戸線麻布十番駅より徒歩15分
お問い合わせ 麻布つり堀 衆楽園 電話03-3473-2529
◆柳の井戸(麻布山善福寺)◆
仙台坂上の交差点に戻り、仙台坂下へと向かいます。麻布十番商店街の雑式通りに入ると、左に善福寺があります。参道の途中に柳が茂った一角が。「柳の井戸」と呼ばれる、都内では珍しい清水が湧くスポットです。この清水は弘法大師が地面に錫杖を突き立てると、たちまち水が噴き出したと言い伝えられています。関東大震災や昭和20(1945)年の東京大空襲などでも、この水が多くの人々を救いました。
青々とした柳が見るだけでも涼ませてくれ、下には井戸がある    
青々とした柳が見るだけでも涼ませてくれ、下には井戸がある    
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◆麻布山善福寺◆
所在地 港区元麻布1-6-21
交通 東京メトロ南北線麻布十番駅より徒歩5分
都営大江戸線麻布十番駅より8分
お問い合わせ 麻布山善福寺 電話 03-3451-7402(代)
http://www.azabu-san.or.jp/zenpukuji/
◆万華鏡専門店 カレイドスコープ昔館◆
雑式通りで、ユニークなお店を発見。万華鏡専門店「カレイドスコープ昔館」です。店内に一歩入ると、カラフルな万華鏡がずらりと並び、その数は約400種類。どれも個性的なデザインが光る一点もので、アメリカと日本のアーティストの手作りです。値段は630円からあり、なかには100万円以上もするアンティークものも! どれも手にとって楽しめるのも嬉しいですね。
万華鏡専門店ならではのスタイリッシュな外観 英語のカレイドスコープ(kaleidoscope)の語源はギリシャ語。「kalos(美しい)」「eidos(形)」「skopeo(見る)」からきている
万華鏡専門店ならではのスタイリッシュな外観 英語のカレイドスコープ(kaleidoscope)の語源はギリシャ語。「kalos(美しい)」「eidos(形)」「skopeo(見る)」からきている
オブジェクトのマーブルは球体なので、立体的な模様が楽しめる万華鏡。ユニークでおしゃれなものが他にもたくさん! 右側に見えるのはアンティークの万華鏡。建築家が作ったものもあるとか
オブジェクトのマーブルは球体なので、立体的な模様が楽しめる万華鏡。ユニークでおしゃれなものが他にもたくさん! 右側に見えるのはアンティークの万華鏡。建築家が作ったものもあるとか
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◆万華鏡専門店 カレイドスコープ昔館◆
営業時間 11:30〜19:00、日・祝11:00〜18:00
定 休 日 なし
所在地 港区麻布十番2-13-8
交通 東京メトロ南北線・都営大江戸線麻布十番駅より徒歩4分
お問い合わせ カレイドスコープ昔館 電話03-3453-4415
http://www.brewster.co.jp
◆賢崇寺・石畳の参道◆
雑式通りから大黒坂方面へ。左手に「賢崇寺」の石畳の参道が見えます。ひんやりとした感じの石畳の長さは50mほどで、改修される前は84段もの石段だったとか。賢崇寺は佐賀藩鍋島家の菩提寺で寛永12(1635)年の創建。本堂の裏手には約1,100uもの広大な墓地が広がり、初代藩主・勝茂や息子・忠直ら一族の墓が五重塔となって並び、佐賀藩士をはじめ佐賀ゆかりの人々が眠っています。
待ち合わせ場所として利用する人も多いスポット   戦災で焼失したが、昭和50(1975)年に再建。大晦日には除夜の鐘を打つための行列ができるとか   鐘楼と同じく焼失し、昭和47(1972)年に再建された本堂
待ち合わせ場所として利用する人も多いスポット 戦災で焼失したが、昭和50(1975)年に再建。大晦日には除夜の鐘を打つための行列ができるとか 鐘楼と同じく焼失し、昭和47(1972)年に再建された本堂
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◆賢崇寺◆
所在地 港区元麻布1-2-12
交通 東京メトロ南北線・都営大江戸線麻布十番駅より徒歩3分
お問い合わせ 賢崇寺 電話03-3451-2359
ここがポイント!

墓地には二・二六事件の青年将校の合同墓碑や、江ノ島で海難事故にあった「真白き富士の嶺」の哀歌で知られる逗子開成中学校の生徒たちの墓もあります。

◆暗闇坂◆
大黒坂を上り切ると正面に「狸坂」、そして左は「一本松坂」で、右が「暗闇坂」。さて、この暗闇坂ですが、江戸時代は昼間でも暗くなるほど、崖からうっそうとした樹木が狭い坂道を覆いつくすように茂っていたとか。そこで、当時の人にはここは幽霊や妖怪が出るようなイメージがあったようです。明治の頃も、追いはぎが出たことがあるそうです。今でもたくさんの緑が残っていますが“暗闇”という面影は薄れ、明るい坂道となっています。
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◆暗闇坂◆
所在地 港区麻布十番2丁目、元麻布3丁目の間
交通 東京メトロ南北線・都営大江戸線麻布十番駅より徒歩3分
小説「暗闇坂」(三田完 著)など、暗闇坂を題材とした作品があるほど有名な坂 急カーブが続き、道の先が見えないこともあって、昔は悪いイメージがあったのかも
小説「暗闇坂」(三田完 著)など、暗闇坂を題材とした作品があるほど有名な坂 急カーブが続き、道の先が見えないこともあって、昔は悪いイメージがあったのかも
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◆元麻布三丁目緑地(宮村池 ビオトープ)◆
今度は狸坂を下りましょう。坂下を左へ向かうと、住宅の間にたくさんの緑が広がっています。「元麻布三丁目緑地」というビオトープで、港区が自然回復事業のひとつとして整備した、身近な野生動植物のための“生活空間”。池にはメダカが放流され、湿地環境も整っています。水を流すのに使われるポンプなどの動力源には、緑地内の太陽光発電が使用されています。
入り口から遠目に六本木ヒルズレジデンスが見える、都会のエアポケット   自然そのままの環境で生息するメダカの大きさにビックリ!   遊歩道が整備され、上から池をのぞくことができる。自然散策に最適!
入り口から遠目に六本木ヒルズレジデンスが見える、都会のエアポケット 自然そのままの環境で生息するメダカの大きさにビックリ! 遊歩道が整備され、上から池をのぞくことができる。自然散策に最適!
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◆元麻布三丁目緑地(宮村池 ビオトープ)◆
所在地 港区元麻布3-6-19
交通 東京メトロ南北線・都営大江戸線麻布十番駅より徒歩15分
◆麻布十番温泉◆
再び狸坂の坂上に戻り、暗闇坂を下ると麻布十番商店街の代表的スポット「麻布十番温泉」があります。昭和24(1949)年に温泉を掘り当て開店した名物温泉で、地下500mから汲み上げる天然温泉が楽しめます。男女別の内湯があり、サウナも完備。お湯に含まれる重曹泉はマイナスイオン成分がたっぷり。湯上がりはお肌がツルツルになり、美白効果もあるとか。仕上げは大広間で、ドリンクやビールを片手に軽食をつまみながらくつろぎましょう。
昔ながらの佇まい。ビルの3階にあるので、入り口から階段で 使い込まれた下駄箱にも情緒を感じる 4人も入るといっぱいになるアットホームな浴槽。レトロな雰囲気がステキ!
昔ながらの佇まい。ビルの3階にあるので、入り口から階段で 使い込まれた下駄箱にも情緒を感じる 4人も入るといっぱいになるアットホームな浴槽。レトロな雰囲気がステキ!
懐かしいマッサージ機を発見! 1回20円というリーズナブルな価格設定も昔のまま 50畳もある大広間。舞台にあがってカラオケ(1曲100円)で盛り上がろう
懐かしいマッサージ機を発見! 1回20円というリーズナブルな価格設定も昔のまま 50畳もある大広間。舞台にあがってカラオケ(1曲100円)で盛り上がろう
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◆麻布十番温泉◆
料  金 大人1,260円(18時以降は940円)、子ども630円(18時以降は410円)
営業時間 11:00〜21:00
定 休 日 火曜日
所在地 港区麻布十番1-5-22
交  通 東京メトロ南北線・都営大江戸線麻布十番駅より徒歩5分
お問い合わせ 麻布十番温泉 電話03-3404-2610
◆長谷寺(ちょうこくじ)で坐禅◆
ルートから少し離れていますが、西麻布にある長谷寺では「月曜参禅会」が毎週行われています。30年以上も続いている坐禅会で、初心者には坐禅の指導をしてくれます。長谷寺は曹洞宗大本山永平寺の別院で、江戸の観音霊場のひとつとして「麻布大観音」の名で庶民に親しまれてきた名刹。1万5,000坪の敷地の一角にある墓所には、日本の近代洋画の父・黒田清輝や、喜劇王“エノケン”こと榎本健一ら著名人が数多く眠っています。
まずはお手水場で身を清めてから、お参りを 青山骨董通り沿いにあり、根津美術館の森に接する。広々とした境内は石畳が気持ちいい
まずはお手水場で身を清めてから、お参りを 青山骨董通り沿いにあり、根津美術館の森に接する。広々とした境内は石畳が気持ちいい
畳一枚幅ほどのスペースで足を組み、雑念を追い払おう 十一面観音菩薩は10mの圧巻される大きさで、一本のクスノキで作られている
畳一枚幅ほどのスペースで足を組み、雑念を追い払おう 十一面観音菩薩は10mの圧巻される大きさで、一本のクスノキで作られている
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◆長谷寺◆
<月曜参禅会>
開催日時 毎週月曜日19時〜21時(15分前までに集合)
※初心者は18時30分までに集合
参加費 100円 
※予約不要、坐禅しやすい軽装で(男女別の更衣室あり)
所在地 港区西麻布2-21-34
交通 東京メトロ半蔵門線ほか表参道駅より徒歩15分
お問い合わせ 曹洞宗大本山永平寺別院長谷寺 電話03-3400-5232

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