「メリーロード高輪」を抜けていくと、左手に見えてくるのが「都営高輪アパート」。 その先に高松宮邸があります。このあたりは「細川越中守邸跡」で、高松宮邸と都営高輪アパートの間の道を入り、ひとつ目の脇道を左折すると、細川家の跡が残されており、硬く閉ざされた扉の向こう側に、大石良雄他16名の義士が切腹を果たした場所を見ることが出来ます。
「都営高輪アパート」の前をまっすぐ歩いていくと、右手に「スリランカ大使館」が見えてきます。そのまま進んで、高輪一丁目の交差点を右に折れると「伊皿子(いさらご)坂」。珍しいこの名には諸説ありますが、かつてこの辺りに明国人、伊皿子(いんべいす)が住んでいたことにちなんだと伝えられています。ゆるやかにくねる坂を下りて行き、曲がりきった坂下の右手には「泉岳寺」の山門があります。この奥には、忠臣蔵の世界そのままに、浅野内匠頭長矩や大石内蔵助をはじめとする四十七士の墓があります。
山門前を左に折れ、まっすぐ第一京浜に向かって進むと「泉岳寺」駅前に出ます。
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