江戸の時代から続く豪商、住友家が収集した美術品を展示する、京都左京区の「泉屋博古館」。住友家第15代家主、住友吉左衛門友純氏が約30年間に渡って集めた中国の古代青銅器、絵画などを中心とした膨大なコレクションは、世界的にも高い評価を得ています。
その所蔵品を、東京や関東近県、海外の美術愛好家にも鑑賞の機会を多く提供しようと、泉ガーデン内に開館されたのが「泉屋博古館 分館」です。ここでは住友家の旧蔵品の中から、主に茶道具や近代絵画、近代陶芸を中心に所蔵、本館・分館それぞれの特色を生かした展示をしています。
1階のエントランスを抜けると、ロビーから両翼に分かれるように二つの展示室があり、随時、時節に合わせた企画展が開催されています。
2〜3ヶ月に一度の割合で展示作品も変わるため、芸術分野ごとの魅力を立ち寄るごとに味わえるのが「泉屋博古館 分館」の魅力です。都会の中の静かな一角で、じっくりと芸術をご堪能ください
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