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| 大倉集古館 |
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大倉財閥の創始者、大倉喜八郎氏が大正6(1917)年に創立した日本最古の私立美術館がこの「大倉集古館」。かつて明治時代に起こった、神道を復興させ、仏像・仏典を廃そうとした「廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)運動」を見た大倉氏が、日本の芸術が海外に流出するのを惜しみ、私的に買い集めたのがそもそもの始まりだそうです。
築地本願寺も手がけた日本を代表する建築家の一人、伊東忠太による集古館の建物自体も国の登録有形文化財に指定されており、天井や階段の手すり部分に狛犬や龍など想像上の動物が配される、忠太ならではの表情も楽しむことができます。
この「大倉集古館」の特徴は、日本を始めとする美しい東洋美術の数々が一同に見られるところです。建物の周囲には、中国・明〜清時代、韓国・高麗〜李朝の時代の石像など、当時の空気を感じられる芸術品がところ狭しと置かれ、絵画・彫刻・工芸品など様々な内容を網羅する館内の所蔵品のうち、3点は国宝、12点は重要文化財となっています。
内部では、重要文化財「如来立像」や、関東唯一の木彫国宝「普賢菩薩騎象像」の常設展示のほか、時節によった企画展が開催されています。
また、ここでは入場券+ホテルオークラでお茶とケーキがいただける「大倉集古館入場券+茶菓券セット」(1600円)や、入場券+ホテルオークラでのランチがついた「大倉集古館入場券+昼食券セット」(3200円)なども販売しています。 |
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| 貴重な東洋美術の収蔵品が見られる「大倉集古館」内 |
館内のいたるところに、伊東忠太による独特の装飾が |
二階のテラスでは、忠太作のベンチでちょっと一息つける贅沢も |
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| ※上記写真をクリックすると大きな写真がみられます。 |
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