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古川を渡り桜田通り(国道1号線)、二の橋交差点を広尾方面へ「仙台坂」に向かい、麻布山交差点を麻布十番方向に少し歩いた左手に「善福寺」の入口があります。
天長元年(824)年、唐より帰国した弘法大師が開山した「麻布山善福寺」は、都内では浅草寺に次ぐ、歴史ある寺院です。鎌倉時代になってから、親鸞(しんらん)聖人とのご縁によって浄土真宗に改宗し、関東一円に渡り浄土真宗の教えを広めようと尽力しました。 |
| 「善福寺」総門 |
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境内にはひげをたくわえたハリス公使の碑が、今も残っていました。
かつての本堂は戦火で消失しましたが、現在の本堂は徳川家康が京都に東本願寺本堂として建立したものを移築したという、由緒あるものです。
墓所への入口正面には大きな親鸞聖人の像が、寺を見守るように立っています。
入口左手には、東京最大のイチョウ「善福寺の逆さイチョウ」があります。
幹周10.4m、樹齢760年以上というこの巨木は戦時中の被害で、一時枯死の危機にありましたが、すっかり回復して今では幹に一部焼け焦げた痕跡を残すのみとなりました。
根がせりあがり、枝が垂れ下がって下に向かって伸びているようにも見えることから、この名前が付けられたと言われています。
一方で、親鸞聖人がここに杖をついたところ、その杖が伸びてイチョウになったことから「杖イチョウ」と言われる、という伝説も残っています。 |
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| 善福寺 |
| 所在地 |
港区元麻布1‐6‐21 |
| 交通 |
東京メトロ南北線・都営地下鉄大江戸線麻布十番駅より
徒歩5分 |
| お問い合わせ |
電話03‐3451‐7402 |
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