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| イタリア大使館・東京簡易保険事務センター・綱町三井倶楽部・オーストラリア大使館 |
大きな門が目を引く「イタリア共和国大使館」は、かつて松平隠岐守(おきのかみ)の邸宅があった所で、忠臣蔵に出てくる大石主税(ちから)や堀部安兵衛らの切腹の地としても知られています。残念ながら内部の見学はできません。
大使館を越えた突き当たりを、東麻布に向かって右に曲がると「綱の手引き坂」に出ます。
目の前の建物は、「東京簡易保険事務センター」です。
昭和4(1929)年に旧逓信(ていしん)省簡易保険局として建てられたもので、重厚な雰囲気を漂わせています。
「簡保センター」の前を麻布十番方面に少し進むと「綱町三井倶楽部本館」が見えてきます。
大正2年に竣工し、三井家の迎賓館として使われていたこの優美な建物は、鹿鳴館の設計者でもあるジョサイア・コンドル博士の設計で、戦後は「米軍将校クラブ」としても使われていたという長い歴史があります。現在は会員制倶楽部になっています。
そのまま直進した先にある、可愛らしいエミューとカンガルーのついた近代的なグレーの建造物は「オーストラリア大使館」です。
敷地は、江戸時代、徳島に領地のあった蜂須賀家が、江戸で所有していた5つの屋敷の中の一つで、明治維新以後に侯爵となった蜂須賀氏が持っていた屋敷をオーストラリア政府が借り、1940年に公使館にした後、1952年に全敷地を購入しました。
イギリスのケンブリッジ大学で学んだこともあった侯爵の屋敷は、英国風のカントリーハウスだったそうですが、1990年にメルボルンの建築家の手によって現在の姿となりました。 |
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| イタリア共和国大使館 |
| 所在地 |
港区三田2‐5‐4 |
| 交通 |
都営地下鉄大江戸線赤羽橋駅より徒歩10分 |
| 東京簡易保険事務センター |
| 所在地 |
港区三田1‐4‐60 |
| 交通 |
都営地下鉄大江戸線赤羽橋駅より徒歩8分 |
| 綱町三井倶楽部 |
| 所在地 |
港区三田2‐3‐7 |
| 交通 |
東京メトロ南北線・都営地下鉄大江戸線麻布十番駅より
徒歩8分 |
| オーストラリア大使館 |
| 所在地 |
港区三田2‐1‐14 |
| 交通 |
東京メトロ南北線・都営地下鉄大江戸線麻布十番駅より
徒歩5分 |
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