「烏森神社」の創始は平安時代。940年に起こった平将門の乱にゆかりがあるのです。
「俵藤太のむかで退治」の昔話で有名な藤原秀郷(俵藤太・たわらのとうだ)が、稲荷に将門の乱征伐の勝利を願ったところ、白狐が現れて白い矢をくれた。その矢をもって勝利した秀郷が、お礼に新たな神社を造ろうとした時、夢に現れた白狐が告げた霊地がこの烏森だったと言われています。そもそも地名の「烏森」。当時松林だったこの辺りが「枯州(かれす)の森」「空州(からす)の森」と言われていたからとか、「烏が多く巣を作っていたから」とか、さまざまな説がありその由来は定かではありません。 |