観光モデルルートWelcome港区

港区、温故知新。歴史巡り

観光ルート

  1. 青山エリアを歩く
  2. 高輪エリアを歩く
  3. 三田・白金エリアを歩く
  4. 麻布エリアを歩く

観光情報メールマガジン 「Welcome港区」 配信中!

メールマガジンの登録はこちら

この内容は、毎週木曜日にメールマガジンで配信しています。 お役立ち情報が満載!購読は無料です。まだ登録されていない方は今すぐコチラから!

【3】三田・白金エリアを歩く

次に向かうのは、「三田・白金エリア」。1本道をそれた路地裏にはもちろん、オフィス街でサラリーマンやOLさんの姿が多く見られる田町駅・三田駅のほど近くの思わぬところに史跡を発見できます。昔は歴史の大舞台だった場所が、今はオフィス街になっているなんで、なんだか不思議ですね。隠れた宝物を探すように歩いていきましょう。

【交通案内】
@【青山霊園】:東京メトロ銀座線「外苑前」駅より徒歩8分/東京メトロ千代田線「乃木坂」駅より徒歩12分
A【泉岳寺】:都営浅草線・京浜急行「泉岳寺」駅A2番出口より徒歩2分
B【西郷・勝会見之地碑】:都営浅草線・三田線「三田」駅より徒歩1分/JR線「田町」駅より徒歩2分
C【善福寺】:東京メトロ南北線「麻布十番」駅1番出口より徒歩5分/都営大江戸線「麻布十番」駅7番出口より徒歩10分

ベストセレクトスポット
西郷・勝会見之地碑

明治維新への動乱の中、重大な会見が開かれた地
明治維新前夜、1868年3月13日と14日の両日、江戸城総攻撃を目前に、明治政府代表の西郷隆盛と徳川家代表の勝海舟による会談が行われた地。かつての薩摩藩蔵屋敷があった地で、ここで江戸城の無血開城が取り決められました。この交渉により、江戸が火の海とはならなかったという、歴史的な瞬間でした。会見が行われた場所には諸説ありますが、この地であったことが有力とされています。円形の石には、「江戸開城 西郷南州 勝海舟 会見之地 西郷吉之助書」と大きく書かれています。後ろ面には、「慶応四年三月十四日 此地薩摩邸に於いて 西郷 勝両雄会見し 江戸城開城の円満解決を図り 百万の民を戦火より救ひたるは其の功誠に大なり 平和を愛する吾町民深く感銘し 以て之を奉賛す(旧字体を新字体にしています)」と記されています。1954年4月に地元・本芝町会により建てられた石碑です。


  • 今から140年ほど前に、この地で歴史が動いた

  • 交渉の様子の彫刻はとてもリアル。その当時の情景が浮かんでくる

  • 当時の付近図。当時この蔵屋敷のすぐ裏は海だったことがうかがえる

※上記写真をクリックすると大きな写真が見れます。

インフォメーション

西郷・勝会見之地碑
所在地 港区芝5-33-1
交通 都営浅草線・三田線「三田」駅より徒歩1分/JR線「田町」駅より徒歩2分

周辺立ち寄りスポット
高輪大木戸跡

伊能忠敬による測量の起点となった地
第一京浜の泉岳寺駅からほど近い場所に、「高輪大木戸跡」交差点に出ます。交差点名からもわかるように、この近くには史跡があります。よく見ないと通り過ぎてしまうような場所にあるので、注意して探しましょう。「高輪大木戸跡」の交差点を過ぎて、すぐに左手に茶色のレンガ造りのビルが見えます。その右手にある三角州の部分が「高輪大木戸跡」の史跡です。江戸時代は町ごとに木戸という門がありましたが、高輪は江戸の入り口にあたる要所のため、「大木戸」と呼ばれました。伊能忠敬が起点として日本全国の測量を始めた場所です。


  • 江戸中期に立てられたとされる「高輪大木戸跡」。江戸全体を守る要所だったため、門は石垣で造られた

  • 史跡名勝天然記念物保存法により名勝に指定されている

  • 左手には品川の駅ビル群が見えてくる

※上記写真をクリックすると大きな写真が見れます。

インフォメーション

高輪大木戸跡
所在地 港区高輪2丁目
交通 都営浅草線・京浜急行「泉岳寺」駅A2番出口より徒歩1分

道中路地裏プチコラム
緑の東京10年プロジェクト

緑あふれる東京を目指すプロジェクト
東京都により2006年末に策定された「10年後の東京」で、第一の柱に掲げられている「水と緑の回廊で包まれた、美しいまち東京」を復活させることを目指す取組み。田町駅周辺にもそのプロジェクトを示す「都内の街路樹を100万本に」の説明板とともに、歩道にグリーンが植えられている場所が見られます。都内にグリーンが増えていくのは、うれしいですね。


  • 「すずかけのき」のグリーンに心癒される

  • プロジェクトを示す説明板が立てられているので立ち止まって見てみよう

※上記写真をクリックすると大きな写真が見れます。

ページの先頭へ戻る

Welcome港区TOPへ