|
|
 |

| PFI(民間による社会資本等の整備)とは |
 |
PFIとは Private Finance Initiative の略であり、公共施設等の建設・管理・運営等を民間の資金及び経営能力並びに技術的能力を活用して行う手法です。つまり社会資本整備等を民間のノウハウを活用して行っていこうというものです。PFIの手法は民間の資金・能力の活用により国等が直接実施するよりも効率的かつ効果的な公共サービスに対して実施されます。PFIの実施は国や地方公共団体の事業コストを削減し、より高品質な公共サービスの実現を目標としています。英国では'92年に財政が悪化した際PFIが導入されており、他の諸外国においても既にPFI方式の公共サービスの提供がおこなわれ鉄道・病院・学校などの公共施設等の整備・再開発等で成果を上げています。また、日本においてもPFI法(民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律)が平成11年7月に策定され、平成12年3月にPFIの理念とその実現のための方法を示す「基本方針」が策定されてPFI事業の枠組みが設けられました。
PFIの事業主体は、1国(各省庁の大臣)2地方公共団体の長(都道府県知事・市町村長・都の特別区長等)3特殊法人等の公共法人であり、対象施設は、1公共施設(道路、鉄道、港湾、空港、河川、公園等)2公共施設(庁舎、宿舎等)4公益的施設(公営住宅、教育文化施設、廃棄物処理施設、医療施設等)5その他の施設(情報通信施設、リサイクル施設、観光施設、研究施設等)であり、PFI事業として杉並区新型ケアハウス整備等事業(杉並区)や痴呆性高齢者グループホーム等の整備・運営事業(中央区)などがあります。近年PFIは増加傾向にあります。 |
|