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| 屋上緑化とは |
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都市部の開発はコンクリートで地表を覆い、自然を破壊し多くの環境問題を引き起こしていますが、ビルの屋上を植物や土壌で覆い環境を守ろうというのが屋上緑化です。屋上緑化のメリットは、植物の蒸散作用によるヒートアイランド現象の防止(東京の都市ではこの100年間に平均気温が3.2度上昇しています)、植物や土壌の保水力による洪水の予防、光合成による二酸化炭素の低減そして心の癒し、さらにビル自体の断熱、防音、冷暖房費抑制効果などが挙げられます。最近では、単なる緑化ではなく、屋上に造園技術を応用し、ビオトープ(動植物の生息空間)を作ることも始まっています。公共事業の削減で受注の減っているゼネコンは、緑化ビジネスが大きなビジネスチャンスと捉え、取り組みを強化しています。
東京都では平成13年3月、「自然保護条例」を改正し、民間施設では1,000u以上、公共施設では250u以上の敷地に新築・改築する場合に屋上緑化を義務づけています。(兵庫県でも同様の条例を施行しています)
※屋上緑化には行政も多くの支援策を用意し、その普及に努めています。 |
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屋上緑化にまつわる行政支援策
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1、 エコビル整備事業(日本政策投資銀行)
屋上緑化、雨水・排水利用などのエネルギー環境対策を講じた延べ面積2,000u以上の
建築物への低利融資制度
2、 市計画上の優遇制度(東京都都市計画局地域計画部土地利用計画課土地利用係)
屋上緑化の面積分の建物床面積を容積率として割増する
3、 固定資産税の軽減(国土交通省 都市・地域整備局後援緑地課 緑地環境推進室)
緑化施設は固定資産税が5年間1/2に軽減される |
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