|
|
 |

| 排出権取引とは |
 |
「京都議定書」(http://www.minato-ala.net/oyakudachi/kankyo/3_1.html)では、各国の温室効果ガスの削減目標が定められましたが、より柔軟な発想で世界全体の削減を進める仕組みも用意されました。その一つが「排出権取引」です。「排出権」とは、国や企業などに対し、二酸化炭素などの温室効果ガスを一定量排出してもよい、という割り当てを指し、そして「排出権取引」は、割り当ての範囲内に排出量を抑えられる企業などが余った分の権利を売り、反対に割り当ての範囲以上に排出しなければならない企業などが、その権利を買う取引をいいます。これによって、全体として、温室効果ガスの排出総量を一定量の範囲内に収めることができる、という考え方です。
日本の場合は、すでに世界に類を見ないほどの「省エネ」を実現しており数千万トン分の「排出権」を海外から調達することが避けられない状況にあります。
優れた「温室効果ガス削減技術」を持った企業は、海外と協力して「排出権」を作り販売するというビジネスも可能になるのです。 |
|