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| 環境ホルモンとは |
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ホルモンは内分泌器官で作られ、血液によって体内の各所に運ばれて、環境への適応、生殖、成長と発育、エネルギーの生産・貯蔵などに関わる働きをしています。ところが体内に取り込まれた「ダイオキシン」などの化学物質が、ホルモンの正常な働きに影響を及ぼすことがわかって来ました。その化学物質を環境ホルモン(外因性内分泌かく乱物質)といいます。まだその影響について確たる報告はありませんが、環境ホルモンとして65種類の科学物質が公表されています。人体への影響は、女性生殖器、男性生殖器、甲状腺、視床下部や下垂体への影響などが指摘されています。具体的には、子宮がん、子宮内膜症、乳がん、精子数の減少、前立腺がん、精巣がんなどが心配されています。
環境ホルモンは大気や食べ物に含まれ、きわめて微量で作用することもあり、早期の調査研究による、確実な対処方法の究明が待たれています。 |
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用途別環境ホルモンと疑われる化学物質
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用 途
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物質名
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非意図的生成物
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ダイオキシン |
ノーカーボン紙
電気製品・熱媒体 |
ポリ塩化ビフェニール(PCB) |
殺虫剤
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ヘキサクロロベンゼン(HCB)
ペンタクロロフェノール(PCP)
NAC など |
| 除草剤 |
アミトロール、アラクロール、CAT など
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| 船底塗料 |
トリブチルスズ、トリフェニルスズ など |
樹脂の原料
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ビスフェノール |
| プラスチックの可塑剤 |
フタル酸ジ‐2‐エチルヘキシン
フタル酸ブチルベンジル など |
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