中小企業お役立ち大百科

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再生ファンドとは

「再生ファンド」は、投資会社が投資家から資金を集めて投資ファンド(fund:基金)を作り、再生可能な企業に出資して、企業や事業再生を支援する仕組みです。このとき、出資するだけでなく、経営者や再生経験豊富な幹部を再生企業に送り込み、迅速な再生を目指します。
通常、経営不振の企業の株は安く取得できるので、再生に成功すれば、評価の上がった分、高く株を売却できます。また、事業の収益性が高まれば、事業部門を高く譲渡できます。投資家にとって再生ファンドへの出資は、リスクがあるものの、高い利回りが期待できるのです。
従来の銀行主導の企業再生は、債権者の立場から、金利の減免や債権放棄を行うのが主流でしたが、これが企業の無用な延命につながっていました。再生ファンドは、資本効率を重視して事業分割や資産の売却などの外科的手法を駆使し、再建までのスピードが比較的速いのが魅力となっています。 中小企業再生ファンドは投資事業有限責任組合法により、投資会社(ゼネラルパートナー:無限責任組合員)と金融機関、地方公共団体や中小企業基盤整備機構等(リミテッドパートナー:有限責任組合員)から構成されます。詳細は次の図を参照してください。

中小企業再生ファンド

お問い合わせ・リンク先

「中小企業再生ファンド出資事業」中小機構
http://www.smrj.go.jp/fund/gaiyo/026049.html
中小企業ビジネス支援サイト J-Net21
http://j-net21.smrj.go.jp/
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