中小企業お役立ち大百科

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若年層の就業支援制度とは

我が国では若年層(15〜24歳)の完全失業率が9.%以上の高水準で推移しているとともに、定職を持たないフリーター状態の若者も約200万人にも及んでいます。

そこで、政府では2004年6月に「若者自立・挑戦プラン」を策定し、各都道府県との連携の元、若年層の失業問題解決に取り組んできています。この施策は、教育界、地域そして産業界の各分野が協力して若者の職業意識、職業能力の醸成を図り、また情報の提供や就職支援活動を行おうとするものです。

その中核的施策に位置付けられたものが、「ジョブカフェ」です。ジョブカフェとは地域の実情に合った若者の能力向上と就職促進を図るため、若年者が雇用関連サービスを1ヵ所でまとめて受けられるようにしたワンストップサービスセンターのことです。2005年5月に全国に設置され、各地域の現状に合わせ、近年では、福祉や農業などへの入職支援という新たなテーマへの取り組みも始まっています。なお、2009年時点でのサービス利用者数は全国で約150万人になります。

ジョブカフェから巣立った若者が、しっかりとした職業意識を持ち、確かな技術や高度な知識で日本の企業を支えてくれることが期待されます。

若年者のためのワンストップサービスセンター(ジョブカフェ)

 経済産業省資料より

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東京仕事センター3階ヤングコーナー
http://tokyoshigoto.jp/young/
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