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「ICタグ」とは超小型のIC(集積回路)チップを組み込んだ荷札(タグ)のことです。ICチップには商品の製造年月日や値段、流通の履歴などの情報を書き込むことができるほか、小さな無線アンテナが取り付けられて、専用の読み取り装置と通信する機能があります。バーコードなどと違い、タグそのものが自動的に無線で情報を発信するため、パソコンと組み合わせることで流通や在庫管理を合理化することができるのです。
この技術は、生鮮食品や書籍などの商品管理に力を発揮します。商品一つ一つにICタグを取り付ければスーパーマーケットでレジを通るだけで精算できるし、書籍に取り付けることで図書館の蔵書管理や商店の万引き防止の対応も可能となります。また、ブランド品の偽造防止、医療機器の誤用防止など幅広い分野での利用も期待されています。
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