中小企業お役立ち大百科

都公社が実施する補助金事業③

公社の助成金事業のうち区内事業者に相応しい代表的なもの2つをご紹介します。

1.TOKYOイチオシ応援事業(平成29年度の内容)

(1)事業概要と助成率等

概要 助成率
助成限度額
東京の地域色あふれた魅力的な「地域資源」を活用し、都内中小企業者等が取り組む新製品・新サービスの開発・改良に要する経費の一部を助成します。また、専門家による継続的支援を実施します。 1/2
1,500万円

(2)対象となる方

 「地域資源」の魅力を活かした新しい製品・サービスの試作開発・改良を行う、都内中小企業者等の取組みを対象とします。具体的には、下記 a~cの要件をすべて満たすことが必要です。

  • a 東京の地域資源を不可欠な要素として活用する取組みであること
  • b 何らかの新たな発想や仕組み(機能や品質、サービスの提供の仕方や生産方式)に加え、付加価値を高めて差別化を図るものであること
  • c 開発の主要部分(構想、企画、仕様策定)を自社で行うこと

(3)港区内で指定されている東京都の地域資源

 農林水産物では「てんぐさ」、鉱工業品・生産技術では「江戸簾」、観光資源では「麻布十番商店街」、「NHK放送博物館/東京放送局跡」、「大石良雄ほか16人忠烈の跡」、「お台場海浜公園」、「表参道」、「旧芝離宮恩賜庭園」、「旧新橋停車場跡」、「国立新美術館」、「神宮外苑/イチョウ並木」、「東京タワー」、「新橋駅西口SL広場」、「泉岳寺」、「増上寺」、「台場」と多数あります。

2.革新的サービスの事業化支援事業(平成29年度の内容)

(1)事業概要と助成率等

概要 助成率
助成限度額
都内中小企業者が取り組む革新的なサービスの事業化に要する経費の一部を助成するとともに、サービス担当マネージャーによる事業計画のブラッシュアップや事業化に向けた実行支援を実施します。 1/2
2,000万円

(2)対象となる方

次のア又はイのいずれかに該当する者であることが条件です。

  • ア.「申請資格となる事業と要件(例:経営革新計画の承認など)」の事業において、助成対象事業のビジネスモデルが優れていると認められ、表彰・助成・支援を受けており、平成26年4月1日以降申請日時点までに必要となる要件を満たしている者(事業可能性評価事業においては、申請日時点で継続的支援企業である者とします)
  • イ.国や自治体、公的機関等が主催するビジネスプランコンテスト(例:勇気ある経営大賞、日本サービス大賞等)において、助成対象事業のビジネスモデルが優れていると認められ、平成26年4月1日以降申請日時点までに入賞している者

3.お問い合わせ先

上記助成事業の詳細については最新の募集要項を参照してください。お問い合わせ先は下記です。
公益財団法人 東京都中小企業振興公社 企画管理部 助成課

http://www.tokyo-kosha.or.jp/

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