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2017年11月16日配信
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MINATOあらかると観光情報メール
『WELCOME港区』2017/11/16号vol.692
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港区観光情報メールマガジン『WELCOME港区』では、港区内の観光モデルルートやイベント情報などをご紹介します。
===★11月テーマ★========
港区の銭湯めぐり
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今週のテーマは...
『港区の古川散策と温泉』

古川は、港区内を流れる川のことです。
首都高速道路の下を流れていることもあり、あまり目立たないかもしれませんが、様々な歴史のある川です。
古川に沿って散策をしたら、温泉が楽しめる銭湯でゆっくりリラックスしましょう。

【ルート】
内海会長と歩く初音商店会⇒古川散策⇒麻布黒美水温泉 竹の湯

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Spot1  内海会長と歩く初音商店会
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都営大江戸線赤羽橋駅の中之橋口を出たら、桜田通りを東京タワー方面に向かい、2つ目の信号を左折して道なりに歩いて行くと、初音商店会があります。

長い歴史を持つ初音商店会では、昔からある小さなお店が、住んでいる人々の生活を支えています。
昭和43年(1968年)から、50年近く会長を務め、青果店「山信商店」を営む内海利幸会長にお話を伺いました。
「戦後、地元の方が中心となって前の通りを初音通りと名付けたのがきっかけで、初音商店会ができました。
昔はたくさんのお店があって加盟店舗も多かったのですが、今では数が少なくなってしまい、寂しいですね」
内海会長の営むお店には土地柄、外国人の常連さんも多く、取材時も入れ替わり訪れていました。
なかでも近くにロシア大使館があることから販売している、ボルシチに欠かせない野菜のビーツは看板商品のひとつです。
30年ほど前にロシア人のお客様から頼まれたのが販売のきっかけで、他では手に入りにくいこともあり、今では遠方からの注文を受けることも多いとのことです。
今年88歳になるという内海会長はまだまだお元気で、初音商店会の顔として地元の商店をまとめています。

【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1711-3/1711-3-01.jpg
「カラオケが健康法です」と語る内海会長。十八番は北島三郎だそうです。

最近、初音商店会にある「ミラノ プリン」というスイーツがたいへん流行っているということで、訪ねてみました。
お店の名前は「ミラノ ドルチェ トレ・スパーデ」といい、お店の外観は、まるでイタリアにある小さなお店のようです。
ショーケースに名物のミラノ プリンが並べられ、定番のプレーンのほかに、マロンや抹茶などもあります。
代表の川邊信治(しんじ)さんと奥様の実子(じつこ)さんがあたたかく迎えてくれました。
【ミラノ ドルチェ トレ・スパーデ ホームページ】http://www.trespade.jp

【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1711-3/1711-3-02.jpg
イタリアの路地裏にあるような可愛いお店です

川邊さんは元々イタリア料理の修行で、イタリア留学していた経験があります。
平成3年(1991年)、イタリア料理のオスカー賞と称される「クォーコドーロ金賞」を受賞しました。
当時の師匠が作っていたイタリア北部伝統のドルチェにヒントを得て、ミラノプリンを作りました。
ミラノプリンは蒸すのではなく、焼いて作るのが特徴で、甘さが控えめながら、立つほどに堅く、しっかりとした食感を楽しむことができます。
チーズケーキのようなコクと滑らかさも感じられ、お酒に合うと男性ファンも多いとのことです。

【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1711-3/1711-3-03.jpg
小ぶりですが、濃厚な味をたっぷりと楽しむことができます

「2年前にお店をオープンした時はご近所にお住まいの方が中心だったのですが、その後、お客様がSNSなどでプリンを発信してくださったおかげもあり、メディアの取材を受けることも多くなってきました。
先日ははるばる大阪から来てくださった方もいらしたんですよ。
お店をオープンするにあたり、麻布が良かったのと、大きなオーブンが入る店舗でないといけないという条件からこの場所を選びました。
麻布というと高級なイメージもありますが、庶民的なところもたくさんあって、とてもアットホームな街だと感じています。
個人的にはこの場所を『奥麻布』と呼んでいます」
商店会のある初音通りは、にぎやかな麻布十番などから離れ、静かで落ち着いているので、川邊さんが奥麻布と名付けたくなるのも分かるような気がします。

【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1711-3/1711-3-04.jpg
仲良くお店を切り盛りしている川邊さんと奥様の実子さん

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〜この街のここが注目ポイント!〜
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今でこそ東麻布という町名ですが、昔はこの辺りは森元町という名前で、内海会長も森元町のほうが馴染みのあるようです。
また、お隣りの東麻布商店会では町会名に森元町を残しています。
初音商店会は、初音町会となり、内海会長も町会の文化部の部長を務めています。

初音商店会を出たら、次は古川を散策に行きましょう。

●=Information=●
初音商店会
【所在地】港区東麻布2丁目3〜6・8・10〜12・14・15一帯
【アクセス】
都営大江戸線「赤羽橋」徒歩3分
ちぃばす「麻布いーすと通り」徒歩1分

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Spot2 古川散策
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初音商店会を出て、赤羽橋駅に戻ると、上に首都高速道路のある古川に出ます。
この川辺を麻布十番方面に向かって歩いてみましょう。

古川は、JR渋谷駅近くで開渠(かいきょ)になり、渋谷川、古川と名前を変えながら、麻布地区の南端を流れて東京湾に流入している川です。
古くから流れがあったために「古川」という名前が付いたといわれています。
承応2年(1653年)に玉川上水が完成し、そこで余った水が現在の新宿御苑内で池を作り、さらに流下して古川の源流になっています。
明暦の大火(1657年)後の都市改造として拡幅工事が計画され、翌年に麻布十番に至る船入り計画が立てられました。
その後、延宝3年(1675年)に河口の芝・金杉より麻布十番に至る拡幅工事が行われました。
当時は舟が行き来し、両岸には数多くの船着場がつくられ、水運が活発になったそうです。

【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1711-3/1711-3-05.jpg
江戸時代からゆったりと街中を流れる古川

古川の全体を見ると、古川橋辺りまでは東へ流れ、急に北上し、一之橋辺りでまた急に東へ流れを変えています。
これは、麻布十番に堀留ができたこと、元禄時代に麻布御殿造営に伴い古川が整備されたことが大きな理由です。
今は幻となっている入間(いりあい)川は、古川の三之橋あたりで分岐して東へ進み、芝で海に注いでいたといわれています。
明治時代に入ると古川には水車が作られ、精米などを行う臼が多く存在し、四之橋から新古川橋の古川沿いに、馬を使う運送屋と馬小屋が軒を連ねていました。
そして明治時代の中期になると、「富国強兵・殖産興業」のもと、国営工場や多くの民間工場が造られました。
大正時代の後期には、治水のため河川改修工事が始まりました。
昭和37年(1962年)に首都高速道路が、芝公園から古川の上を通って六本木三丁目まで開通しました。

【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1711-3/1711-3-06.jpg
麻布十番の近くにあるのが一之橋です

一之橋や二之橋など、数字が付いた橋がありますが、これらは川下から順番に並んでいます。
これらの歴史も古く、一之橋、二之橋については元禄12年(1699年)の麻布御殿造営に伴う古川改修により、岡田将監(しょうげん)屋敷の西側が召し上げられ、架け渡されたものです。
現在の一之橋は昭和58 年(1983年)に改修されたもので、鋼橋となっています。
橋の袂には、六本木、元麻布、麻布十番方面からの水系を集めた赤羽川合流口が顔を出しています。
江戸時代から変わらない川の流れだけでなく、橋や護岸に注目してみるのもいいでしょう。

【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1711-3/1711-3-07.jpg
階段を降りると水辺を楽しむことができる場所もあります

〜♪ ちょっと耳より ♪〜
麻布七不思議の一つとされる昔話に由来する「狸蕎麦」周辺を気に入った福沢諭吉は、明治12年(1879年)、狸橋南岸の土地を購入して別荘を建築しました。
当時、別荘の敷地内を三田用水の分水である白金分水が流れていたそうで、現在も狸橋からその排水口を見ることができます。
福澤は明治21年(1888年)以降、東側の土地も次々と購入しましたが、これらの土地は北里柴三郎に貸与され、結核患者治療施設として利用されました。
これは現在の北里大学となる施設であり、港区にゆかりのある人たちと深い関わりを持っているのが古川なのです。

古川を散策した後は、歩き疲れた体を温泉で癒しましょう。

●=Information=●
古川
【所在地】港区三田1丁目、東麻布1〜3丁目沿い
【アクセス】
都営地下鉄 大江戸線「赤羽橋」徒歩3分
ちぃばす「麻布いーすと通り」徒歩1分

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Spot3 麻布黒美水温泉 竹の湯
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古川にかかる二之橋近くの二の橋交差点を右折して、麻布山入口交差点を越えた1つ先の路地を左折します。
その後、2つの目の路地を右折すると、右側に温泉が湧き出る銭湯「麻布黒美水(こくびすい)温泉 竹の湯」があります。

【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1711-3/1711-3-08.jpg
創業から100年以上の麻布黒美水温泉 竹の湯

「麻布黒美水温泉 竹の湯」は、大正2年(1913年)創業の老舗の銭湯です。
昔は、現在の健康ランド風の施設だったということで、開業当時は珍しい存在でした。
現在は建て替えたマンションの1階部分のみになりましたが、今もなお地元の人々に愛され続けています。

【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1711-3/1711-3-09.jpg
浴室入口上には美しいステンドグラスがあります

ご主人の松井正さんは、「生まれてからずっとこの温泉に入っていますが、自分が入浴したどの温泉より黒美水温泉が気持ち良いと思っています」と、自信を持って黒美水温泉をすすめてくれました。
コーヒーのような黒褐色の色と、肌がつるつるするというお客様の声をもとに、温泉名を「黒美水」としたそうです。

【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1711-3/1711-3-10.jpg
お肌がつるつるになると好評の黒美水温泉

太古の植物が変化した物質(泥炭)や、海底の泥などが溶け出している地下水なので、黒褐色をしています。
黒美水温泉の泉色は「黒褐色澄明」と呼ばれるもので、濁っておらず、透明です。
成分が完全に水に溶けているので、沈殿したり、体に色が付いたりすることはないので、安心してください。
泉質は炭酸水素塩冷鉱泉で、療養泉として神経痛や筋肉痛、冷え性や疲労回復などにも効果があるそうです。
また、別途料金が必要となりますが、サウナもあり、水風呂も黒美水源泉を利用しています。

【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1711-3/1711-3-11.jpg
サウナの後の水風呂も黒美水源泉

〜♪ ちょっと耳より ♪〜
突然行っても温泉に入れる、フェイスタオルとソープ類がセットになった「手ぶらセット(100円)」やレンタルバスタオル(200円)も用意されています。
またマッサージ機も用意されているので、湯上がりにはぴったりです。

●=Information=●
麻布黒美水温泉 竹の湯
【所在地】港区南麻布1-15-12
【営業時間】15:30〜23:30
※23:30までにご退場ください。
【定休日】月・金曜日(祝祭日問わず休業)
【問合せ】03-3453-1446(営業時間内のみ)
【ホームページ】http://azabukokubisui.o.oo7.jp
【アクセス】
東京メトロ南北線、都営大江戸線「麻布十番」徒歩8分
ちぃばす「仙台坂下」徒歩3分

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イベント情報
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■新海誠展―『ほしのこえ』から『君の名は。』まで―
国立新美術館が開館から10周年を迎えています。
アニメーション監督、新海誠のデビュー15周年を記念し、「新海誠展―『ほしのこえ』から『君の名は。』まで―」を開催します。
ほとんどの作業を1人で手掛けたデビュー作「ほしのこえ」から、記録的な大ヒットとなった最新作「君の名は。」までを完全網羅し、貴重な制作資料である絵コンテや作画、設定資料や映像などの展示を通じて、新海誠の軌跡を振り返ります。
●=Information=●
国立新美術館「新海誠展―『ほしのこえ』から『君の名は。』まで―」
【所在地】国立新美術館 企画展示室2E(港区六本木7-22-2)
【開催日】開催中〜12月18日(月)
【開館時間】10:00〜18:00
※金・土曜日は20:00まで
※入場は閉館の30分前まで
【休館日】火曜日
【料金】一般1600円、大学生1200円、高校生800円
※中学生以下および障害者手帳をご持参の方(付添いの方1名含む)は入場無料。
※その他、割引等もありますので、詳しくはホームページを確認してください。
【問合せ】03-5777-8600(ハローダイヤル)
【ホームページ】http://www.nact.jp/exhibition_special/2017/shinkaimakoto/
【アクセス】
東京メトロ千代田線「乃木坂」徒歩1分
東京メトロ日比谷線・都営大江戸線「六本木」徒歩4分
ちぃばす「乃木坂駅入口」徒歩2分

■カレッタイルミネーション2017 〜真実の愛の物語〜
カレッタ汐留が開業15周年を迎えた、特別感あふれるイルミネーションです。
ディズニー映画「美女と野獣」の「ベルと野獣のダンス」をイメージした、青と「ベルイエロー」の光に彩られたショーが上演されています。
「真実の愛」が起こす奇跡が目の前に広がるようです。
●=Information=●
カレッタ汐留
【所在地】港区東新橋1-8-2 カレッタ汐留 B1階
【開催日】開催中〜平成30年2月14日(水)予定
※平成30年1月1日・2日を除く
【点灯時間】17:00〜23:00
※1、2月は18:00〜23:00
【問合せ】03-6218-2100
【ホームページ】http://www.caretta.jp/Illumination/index.html
【アクセス】
JR山手線・京浜東北線・東海道線「新橋」徒歩7分
東京メトロ銀座線「新橋」徒歩5分
ゆりかもめ「汐留」徒歩2分
ちぃばす「新橋駅」徒歩7分

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