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2017年9月14日配信
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MINATOあらかると観光情報メール
『WELCOME港区』2017/9/14号vol.683
http://www.minato-ala.net=毎週木曜配信=
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港区観光情報メールマガジン『WELCOME港区』では、港区内の観光モデルルートやイベント情報などをご紹介します。
===★9月テーマ★========
幕末と文明開化
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今週のテーマは...
『港区の幕末と文明開化』

江戸から明治への大きな転換期となった幕末から文明開化の時代。
港区には様々な史跡が残っています。
また、歴史的にも重要な転換となった出来事もありました。
幕末、そして文明開化をたどる歴史散歩を楽しみましょう。

【ルート】
中島会長と歩く森永エンゼル街⇒西郷隆盛・勝海舟会見の地⇒東京港醸造

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港区観光ボランティアがあなたのまち歩きをガイドします!
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港区では、港区の魅力を熟知した区公認の観光ボランティアガイドが、基本の8コースを基にあなたの希望の日時に案内を行う「まち歩きガイドサービス」を行っています。
そのほか、各種企画ツアーも行っていますので、詳しくは以下港区観光協会ホームページをご覧ください。
【URL】http://www.minato-kanko.com/
【まち歩きガイドサービスURL】http://www.minato-kanko.com/order-guided-service
※「まち歩きガイドサービス」は、ガイドの調整がついた際に実施しますので、あらかじめご了承ください。

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Spot1 中島会長と歩く森永エンゼル街
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山手線もしくは京浜東北線の田町駅で降ります。
田町駅西口前には「森永エンゼル街」という商店会があります。
森永プラザビルの竣工に合わせ、昭和49年(1974年)にオープンしました。
ビルの地下1階から地上2階までが商店街になっており、銀行、書店、ファッション、飲食店が勢揃いしています。
1階の「カメラショップ ナカジマ」店主であり、森永エンゼル街会長の中島隆弘さんに案内していただきました。

【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1709-2/1709-2-01.jpg
森永エンゼル街の入口と中島会長

「近隣の学校のアルバム制作は長年やっているのですが、最近は企業の出張などでの海外向けのビザ写真の仕事が増えました。
なかでもインドやサウジアラビア用の写真は、偽造防止のため背景や顔の大きさなど細かく指定があり、特殊なので、当店でないと撮影できないようです。
こういった仕事が発生するのも、田町の駅から近いビジネス街にあるからだと思います。
森永エンゼル街は、田町駅前にあるということもあって、土日よりも平日のほうが人通りが多く、お客さんも絶えることはありません。
商店会に加盟している店舗のなかには、古くから続いているところも結構あります。
最近は近くにマンションができてきたので、若いお母さんやお子さんの姿も見かけるようになりました。
これから田町の街も少しずつ変わっていくと思いますので、楽しみです」
森永エンゼル街の地下1階は、レストラン街となっており、仕事を頑張る人のお腹を満たしています。
今回、中島会長にご紹介していただいたのは、産地直送の鮮魚と日本酒が評判の「地魚・地酒 萬寿丸(まんじゅまる)」です。
店長の和田隼人(はやと)さんにお話を伺いました。
【萬寿丸ホームページ】https://r.gnavi.co.jp/fxfj641e0000/

【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1709-2/1709-2-02.jpg
新鮮な魚にこだわる和田店長

「オープンから2年ほど経っています。
夜は日本酒好きな男性が多いのですが、お昼は女性も多くいらっしゃいますね。
お昼のランチは魚料理だけではなく、肉料理も人気です。
魚離れなどと言われますが、若い人でも魚好きはたくさんいる一方、家庭で魚料理をあまりしなくなっているということも聞きますので、うちのようなお店をもっと利用していただきたいと思っています。
長い間森永エンゼル街でお店を経営している人からのお話が聞けること、また、中島会長はじめ、みなさんがとても親切なので、商店会に加盟していてよかったと思います。
森永エンゼル街も最近新しいお店ができているので、そのおかげでお客さんが増えてきているようです。
森永エンゼル街は少し入口が分かりにくいので、さらに商店会をアピールできたら良いなと思っています」

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〜この街のここが注目ポイント!〜
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森永エンゼル街は森永製菓や森永乳業の本社のあるビルに入っています。
森永エンゼルと呼ばれるのはそのためです。
「日本に西洋菓子を普及させる」という大きな夢を胸に、創業者森永太一郎がアメリカから帰国したのは明治32年(1899年)のことで、わずか2坪の工場で西洋菓子を作り始めました。
明治38年(1905年)にはエンゼルマークが商標登録され、現在は7代目となっていますが、森永製菓のシンボルとして、現在も息づいています。
エンゼルマークは、太一郎が当時よく作っていたマシュマロが「エンゼルフード」と呼ばれることにヒントを得て考えられたそうです。
森永製菓は、みなと区民まつり「ワクワク!港区クイズラリー」や、港区社会福祉協議会の「第一回港区地域福祉フォーラム」に協賛するなど、「みなとネット」会員として、港区の地域貢献にも取り組んでいる企業でもあります。

【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1709-2/1709-2-03.jpg
森永製菓本社ビルとエンゼルマーク

森永エンゼル街を出たら、江戸から明治への転換となった西郷隆盛・勝海舟会見の地へ向かいましょう。

●=Information=●
森永エンゼル街
【所在地】港区芝5-33-1 森永プラザビル
【ホームページ】http://www.angel-town.com
【アクセス】
JR 山手線・京浜東北線「田町」徒歩1分
都営浅草線・三田線「三田」徒歩3分
ちぃばす「田町駅西口」徒歩1分

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Spot2  西郷隆盛・勝海舟会見の地
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森永エンゼル街を出て、第一京浜を浜松町方面に進むと、右手に三菱自動車工業のビルがあります。
昭和29年(1954年)、本芝町会設立15周年を記念し、第一京浜に面した三菱自動車工業本社ビル前に、「西郷隆盛・勝海舟会見地」の碑が建てられました。
日比谷通りと第一京浜が交差するこの場所は、薩摩藩蔵屋敷があった場所で、江戸城無血開城に向けて、西郷隆盛と勝海舟が会見を行った地とされています。
慶応4年(1868年)3月9日、勝海舟の使者である山岡鉄舟が、駿府(現在の静岡県)で西郷隆盛と会見しました。
その後、予備的な会談が3月13日に薩摩藩下屋敷(品川駅高輪口前あたり)で行われ、翌14日に、薩摩藩蔵屋敷で会見が行われたという説が有力となっています。
当時将軍であった徳川慶喜の処遇や武器・軍艦の差し渡し、江戸城の明け渡しなどについて勝海舟の回答が示され、江戸城進撃は中止されることになりました。
碑には会談の際の様子が解説され、さらに当時の海岸線の場所も表示されています。
同年4月11日に江戸城が無血開城され、元号が明治に変わったのは9月8日のことでした。

【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1709-2/1709-2-04.jpg
大きな碑と由来が詳しく書かれています

〜♪ちょっと耳より♪〜
「西郷隆盛・勝海舟会見地」の碑から、交差点を渡り、まっすぐ芝公園方面に進むと、左側に日本電気株式会社本社ビルがあります。
現在の田町駅周辺は江戸時代、薩摩藩の上屋敷でしたが、これを表す碑が、このビルの敷地内に置かれています。
この記念碑は平成3年(1991年)に完成し、銘文は会見の地同様に、西郷隆盛の孫の吉之助によるものです。

【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1709-2/1709-2-05.jpg
日本電気株式会社本社ビルにある薩摩藩の上屋敷であったことを示す碑

また、日比谷通り沿いにある日本電気株式会社本社ビル並びの三井住友信託銀行とセレスティンホテルの間には、当時の薩摩藩屋敷の古地図や解説が展示されたモニュメントがあり、ここは「芝さつまの道」として再開発されたものです。
井戸、蔵、能舞台、庭等のユニークなかたちを、「芝さつまの道」に配置したベンチ、噴水、サイン、展示ケース等景観装置や舗装の意匠に反映させています。
さらに、発掘された上屋敷の石垣に使われていた石を、座れるオブジェとして配置しています。

【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1709-2/1709-2-06.jpg
「芝さつまの道」とモニュメント

西郷隆盛・勝海舟会見の地を出たら、彼らが愛した東京港醸造に向かいましょう。

●=Information=●
西郷隆盛・勝海舟会見の地
【所在地】港区芝5-33-8
【アクセス】
JR 山手線・京浜東北線「田町」徒歩4分
都営浅草線・三田線「三田」徒歩1分
ちぃばす「田町駅西口」徒歩3分

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Spot3 東京港醸造
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西郷隆盛・勝海舟会見の地を出て、第一京浜を浜松町方面に向かい、芝四丁目の交差点を左折します。
1つ目の路地を左折すると、左側に東京港醸造があります。

代表取締役の齊藤俊一(しゅんいち)さんと、杜氏(とうじ)の寺澤喜実(よしみ)さんが東京港醸造を案内してくださいました。

【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1709-2/1709-2-07.jpg
右から齊藤さん、杜氏の寺澤さん

「創業は文化9年(1812年)ですが、当時は若松屋という屋号でした。
当時は直接東京湾に通じる水路があったため、奥座敷で隠密の会合を持つには格好の場所でした。
西郷隆盛のほか、幕末の三舟と呼ばれた、勝海舟、山岡鉄舟(てっせん)、高橋泥舟(でいしゅう)などが頻繁に訪れていたと言われています。
若松屋は開国と江戸幕府倒幕を目指した藩士たちの密談場でもありました」
齊藤さんが、現在も若松屋に残る書を見せてくださいました。
もちろん本物で、偉人たちが酒代の代わりに残していったものだそうです。

【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1709-2/1709-2-08.jpg
右から西郷隆盛、勝海舟、山岡鉄舟、高橋泥舟の書

明治時代になり、酒税法の改正等によって、若松屋は明治44年(1911年)に酒造業を廃業しましたが、100年以上の歴史を経て、7代目の齊藤さんが清酒の復活に奮闘し、平成28年(2016年)8月19日から、念願の清酒の製造と発売を開始しました。
港区芝生まれの清酒「純米吟醸原酒 江戸開城」が看板商品となり、知名度も上がってきています。
清酒製造の許可が下りるまでは、どぶろくやリキュール、甘酒などを製造販売しており、今でもその技術が活かされた商品開発も進んでいます。
最近では、東京産のはちみつを使った、ミードという高級なはちみつ酒が好評を博しているそうです。

【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1709-2/1709-2-09.jpg
お米に種麹をかけていく寺澤さん

杜氏の寺澤さんは、以前、大手酒造会社に勤めていました。
大手酒造会社ならではの一定の品質を保ちながら、大量生産する行程が寺澤さんの頭に入っているので、温度などデータ管理については東京港醸造でも取り入れられています。
「もちろん、最後は職人の勘所が重要なのですが、できるところはデータを管理して、一定の品質に保てるようにしています」と寺澤さん。
みなさんがイメージするのは、平屋で広い酒造所だと思いますが、1年を通じて酒造りをする上、ビルの1階から4階までを使って作業するため、データ管理やシステムの整備も重要なポイントになっています。
この点も都会の酒蔵ならではの特徴と言っていいでしょう。

【PH】http://www.minato-ala.net/mag/photo/1709-2/1709-2-10.jpg
仕込みが済み、タンクの中で発酵が進んでいます

「昨年の醸造量は100石(一升瓶で1万本)でした。毎年50石くらいずつは増やしていきたいですね。
酒を造っていると、人が集まってくると私は考えています。
その昔、西郷隆盛や勝海舟が集まり、世の中を変えたように、大きなパワーを持っているのが酒造りなのです。
これからも、人が集まってくる酒造りに邁進したいと思います」
夢を1つずつ実現してきた齊藤さんが、次に仕掛けるものが楽しみです。

〜♪ ちょっと耳より ♪〜
東京港醸造のお酒は、東京港醸造本店だけでなく、都内の百貨店で買えるほか、全国への通販も行っています。
ホームページからFAXの注文書のダウンロードができます。
また、近隣の居酒屋さんで楽しめます。
季節ごとの新酒も登場するので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

●=Information=●
東京港醸造
【所在地】港区芝4-7-10
【営業時間】11:00〜19:00(月〜金)
      11:00〜17:00(土)
【問合せ】03-3451-2626
【ホームページ】http://tokyoportbrewery.wkmty.com
【アクセス】
JR 山手線・京浜東北線「田町」徒歩8分
都営浅草線・三田線「三田」徒歩8分
ちぃばす「芝四丁目」徒歩2分

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産業振興課からのお知らせ
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■シティプロモーションシンボルマーク候補作品についてのご意見を募集します!
区は、港区の魅力やブランド、都市イメージを伝えるためのシティプロモーションを推進しています。
この度、区の都市イメージを表現し、魅力を伝えるシンボルマークを募集したところ、42作品の応募があり、選考委員会での選考を経て3作品が選定されました。
今後、皆さんからのご意見を参考に1作品を決定します。
ぜひご意見をお送りください。
※候補作品のコンセプトなど、詳しくは、以下ホームページを確認してください。
【対象】
 区内在住・在勤・在学者
【期間】
 10月10日(火)まで
【ご意見の提出方法】
港区ホームページから提出するか、郵送またはファックスで、ご意見(150字以内)・お住まいの地域(区市町村名)・性別・年齢を明記の上、〒105-8511 港区役所産業振興課シティプロモーション担当まで。
【問合せ】03-3578-2552(港区 産業振興課シティプロモーション担当)
【ホームページ】
https://www.city.minato.tokyo.jp/citypromotion/symbolmark.html

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イベント情報
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■芝大神宮だらだら祭り
芝大神宮を中心に行われるのが、だらだら祭りです。
長い期間に亘ってお祭りが行われているため、だらだら祭りと呼ばれています。
境内では「め組の喧嘩」で火消と力士の喧嘩の原因となった半鐘の展示や、9月17日(日)には氏子各町神輿連合渡御も行われます。
また生姜塚にちなんで、高知県園芸農業協同組合連合会による、生姜奉納もあります。

●=Information=●
芝大神宮だらだら祭り
【開催期間】9月21日(木)まで
【場所】芝大神宮周辺(芝大神宮・港区芝大門1-12-7)
【アクセス】
JR 山手線・京浜東北線「浜松町」徒歩5分
都営浅草線・大江戸線「大門」徒歩1分
都営三田線「御成門」徒歩5分
ちぃばす「港区役所」徒歩3分
【問合せ】03-3431-4802
【詳細情報】http://www.shibadaijingu.com/matsuri29.html

■第43回 東麻布商店会かかしまつり
昔、東麻布商店会には、東北方面から上京し、住み込みで働いている人がたくさんいました。
このことから、「故郷を離れて働く人たちを励ましたい、一緒にお祭りを楽しみたい」という想いで山形県のかかしまつりをモデルに「かかしまつり」が始まりました。
東麻布商店会のかかしまつりは今年で43回目を迎えます。
恒例のかかしコンクールや演芸大会に、全員参加のジャンボジャンケン大会、イルミネーションジャンボかかしなどもりだくさんで、必見のお祭りです!

●=Information=●
東麻布商店会
【開催日時】
9月29日(金)16:00〜20:30
9月30日(土)15:00〜19:30
【場所】麻布いーすと通り(港区東麻布1丁目3〜8、16〜20、29一帯)
【ホームページ】http://www.higashiazabu.com/
【アクセス】
都営大江戸線「赤羽橋」徒歩3分
東京メトロ南北線「麻布十番」徒歩10分
ちぃばす「麻布いーすと通り」徒歩0分

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■イベント情報配信中!
港区観光協会ホームページの「Google+」コーナーで区内のイベント情報を配信しています。
また、Facebookでも観光情報を発信しています。
最新情報が続々とアップされていますので、ぜひご覧ください!
■港区観光協会ホームページ
http://www.minato-kanko.com/
■Google+港区観光協会専用ページ
https://plus.google.com/114852772200202850477
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■港区観光情報「VISITMINATOCITY-YOURTOKYO-」
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最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
ご意見・情報をお寄せください!
読者のみなさんからの、オススメ情報や穴場情報、紹介して欲しいスポットなどを募集しています。
お寄せいただいた情報は「読者の声」としてご紹介いたしますので、どしどしお便りをお送りください。
お待ちしています。
【投稿先】https://www.minato-ala.net/mag/apply.html
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【発行元】港区観光政策担当
【問合せ】https://www.minato-ala.net/contact/

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