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港区製造業の現状と動向
産業中分類概要
事業所数について
出版・印刷業が854ヵ所あり、港区総数の61.9%を占め、前回調査同様第1位である。第2位は、金属製品が101ヵ所、7.3%、ついで一般機器が66ヵ所、4.8%で続いている。
前回調査と比較すると、数業種を除いて増加している。特に、出版・印刷業で169ヵ所増加しているのが目立つ。
  産業分類 平成7年 平成10年 前回比
- - 実数 構成比(%) 実数 構成比(%) 増減数 増加率(%)
- 総数
1,174
100
1,380
100
206
17.5
12 食料品
38
3.2
45
3.3
7
18.4
13 飲料等
5
0.4
5
0.4
0
0
14 繊維工業
1
0.1
3
0.2
2
200
15 衣服・繊維製品
32
2.7
45
3.3
13
40.6
16 木材・木製品
16
1.4
20
1.4
4
25
17 家具・装備品
55
4.7
54
3.9
△1
△1.8
18 紙・紙加工品
13
1.1
21
1.5
8
61.5
19 出版・印刷
685
58.3
854
61.9
169
24.7
20 化学工業
4
0.3
3
0.2
△1
△25
21 石油・石炭製品
1
0.1
0
0
△1
△100
22 プラスチック
8
0.7
14
1
6
75
23 ゴム製品
0
0
2
0.1
2
-
24 皮革製品
4
0.3
6
0.4
2
50
25 窯業・土石製品
9
0.8
10
0.7
1
11.1
26 鉄鋼業
6
0.5
7
0.5
1
16.7
27 非鉄金属
7
0.6
13
0.9
6
85.7
28 金属製品
106
9
101
7.3
△5
△4.7
29 一般機器
70
6
66
4.8
△4
△5.7
30 電気製品
57
4.9
53
3.8
△4
△7
31 輸送用機器
13
1.1
10
0.7
△3
△23.1
32 精密機器
18
1.5
17
1.2
△1
△5.6
33 武器
0
0
0
-
-
-
34 その他
26
2.2
31
2.2
5
19.2
 
従業者数について
出版・印刷業が13,237人と総数の77.1%を占めており、前回同様第1位である。
前回調査と比較すると、増加している業種が多く、食料品が184人と一番増加が多い。
  産業分類 平成7年 平成10年 前回比
- - 実数(人) 構成比(%) 実数(人) 構成比(%) 増減数(人) 増加率(%)
- 総数
16,496
100
17,178
100
682
4.1
12 食料品
729
4.4
913
5.3
184
25.2
13 飲料等
44
0.3
40
0.2
△4
△9.1
14 繊維工業
-
-
-
0
-
-
15 衣服・繊維製品
187
1.1
5
2
156
83.4
16 木材・木製品
51
0.3
343
0.4
15
29.4
17 家具・装備品
237
1.4
66
1.5
18
7.6
18 紙・紙加工品
63
0.4
255
0.8
81
128.6
19 出版・印刷
13,055
79.1
144
77.1
182
1.4
20 化学工業
13,237
0.3
21 石油・石炭製品
13
0.1
59
0
△13
△100
22 プラスチック
123
0.7
0
0.8
10
8.1
23 ゴム製品
-
-
133
-
-
-
24 皮革製品
35
0.2
40
0.2
5
14.3
25 窯業・土石製品
62
0.4
108
0.6
46
74.2
26 鉄鋼業
58
0.4
21
0.1
△37
△63.8
27 非鉄金属
29
0.2
46
0.3
17
58.6
28 金属製品
431
2.6
496
2.9
65
15.1
29 一般機器
480
2.9
448
2.6
△32
△6.7
30 電気製品
485
2.9
440
2.6
△45
△9.3
31 輸送用機器
62
0.4
68
0.4
6
9.7
32 精密機器
75
0.5
62
0.4
△13
△17.3
33 武器
0
0
0
0
-
-
34 その他
193
1.2
248
1.4
55
28.5
以上のことから、産業中分類別については、事業所数、従業者数、製造品出荷額等、いずれにおいても、出版・印刷業が中心となっている。また、港区全体では事業所数は増加しているが、業種別に見ると、ほぼ半数ずつの業種で増加、減少が見られる。
 
従業者規模別概要
  工場数 従業者数(人) 製造品出荷額等(万円)
- 10調査 7調査 前回比 10調査 7調査 前回比 10調査 7調査 前回比
総数(人)
1,380
1,174
206
17,178
16,496
682
46,233,107
43,653,300
△ 2,579,807
1〜3
559
452
107
1,218
994
224
1,173,619
857,103
△ 316,516
4〜9
502
468
34
2,885
2,664
221
4,884,062
3,646,634
△ 1,237,428
10〜19
161
112
49
2,163
1,530
633
5,334,804
3,724,475
△ 1,610,329
20〜29
67
51
16
1,617
1,222
395
4,810,337
2,442,444
△ 2,367,893
30〜49
37
40
△ 3
1,456
1,566
△ 110
4,330,910
5,011,051
680,141
50〜99
32
29
3
2,244
2,117
127
9,017,582
10,288,052
1,270,470
100〜299
18
17
1
3,061
2,964
97
1,095,241
9,954,881
8,859,640
300以上
4
5
△ 1
2,534
3,439
△ 905
5,731,552
7,728,660
1,997,108
(1)工場数について

従業者1〜3人規模の工場が559、4〜9人規模の工場が502で、合わせると港区総数の76.9%を占める。また29人以下の規模の工場は、港区全体の93.4%の割合である。このことから、港区の工業は中小企業が多いことがわかる。前回調査と比較すると、1〜3人規模の工場で107と大幅に増加している。
(2)従業者数について

従業者100〜299人規模の工場で働く人が3,061人、総数の17.8%を占めている。次いで4〜9人規模が2,885人で16.8%1,300人以上規模が2,534人、14.8%と続いている。
前回調査と比較すると、1〜3人規模で特に増加しているを始めに、ほとんどの規模で増加している。
減少したのは300人以上規模と30〜49人規模だけである。また、従業者規模別による従業者数の変化は工場数との関係もあり、必ずしも工場数の増減とは比例していない。
(3)製造品出荷額について
従業者100から299人規模の工場が最高で1,095億241万円、総額の23.7%を占める。ついて、50〜99人規模が901億7,582万円で、19.5%を占めている。
前回調査と比較すると、30人以上で増加しているのは100〜299人規模だけで、それ以外の規模は減少している。
「統計情報 工業統計調査編 平成10年度調査 2002年度版 港区」より
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