各地域の特色を活かし、魅力のある商店会を
「地域商店に対する要望をどんどん聞かせてほしい」と語る小林会長
港区商店街連合会(以下、区商連)は、区内にある54商店会とその加盟店である約3,000店を取りまとめ、地域社会に根付いた消費を促し、商店会を活性化させる団体です。
創立してから55年、当初は中元・歳末の大売出しが活動の基礎となっていましたが、時代の移り変わりと共に消費者のニーズも変化・細分化を迎えています。
そこで区商連では、幅広い特色を持つ港区内の商店会、それぞれの特徴を活かしながら、1つの商店会ではできないまとまった取り組みを通して、地域の商店街がより区民の皆様に利用していただけるよう、地域消費のサポートをしています。
スマイル商品券とマスクカードシステム
区商連では、港区の消費者と商店主、それぞれが満足して消費活動を行える仕組みづくりをしています。
平成8年から港区の助成金を受けて発行開始された「スマイル商品券」は、区内の約1,400店舗で利用できる区内共通商品券です。
また、平成15年度からスタートした「マスクカード(MSC)システム」では、全国で初めて商店街連合会がカード会社と包括契約を結ぶことで、使用手数料の引き下げに成功し、商店主の負担を大幅に減らしました。また、携帯電話をかざすだけで簡単に決済できる「おさいふ携帯」用の端末もいち早く導入し、消費者ニーズにも対応しています。現在、商店会加盟店を中心に500を超える店舗がこのシステムを利用しています。まだ加盟していない店舗の方にも、ぜひ利用していただきたいシステムです。 |