三田商店街振興組合の2代目理事長の望月良一さんは、昭和8年創業の洋服店の2代目で昭和33年に店を継がれました。お店はオーダーの洋服店で慶応の学生服も扱っています。店内の階段でつながる2階では、理事長の弟さんが輸入小物のギフトショップを経営され洋服店との相乗効果を作っています。 望月理事長は、地元三田のご出身でご自身が慶應大学の卒業生であることもあり、三田の街の変革を体で体験されてきています。街の変化、人の変化、社会の変化、これらを的確に捉えて街の発展のため熱心に研究されていることが良く分かりました。ここでは書ききれませんでしたが「IT化」、「国際化」、「後継者問題」、「三田通り完成イベント」、「美化運動の推進」、「慶應大学との連携」、「コミュニティバス」等々印象に残る話がたくさんありました。このインタビューを通して、愛着のある三田の街をもっと良くしたいという思いが強く伝わってきました。 まもなく、三田通りは道路の拡幅工事が終了し、都市環境と調和したきれいな街並みに生まれ変わります。三田商店街振興組合の結束力により、この絶好のチャンスを最大限生かして、三田の街全体をすばらしい街へ築き上げてください。そして、"三田ブラ"といわれる日が復活することを期待しています。
今回の編集にあたり"三田通り"という名称を使用しましたが、三田国際ビル前から札の辻交差点までの桜田通り(国道1号線)と都道放射21号線部分です。